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USB Type-C搭載Surface Pro 7が登場

Surface Pro Xなど新製品が発表された

Microsoftは、アメリカ時間10月2日、Surfaceシリーズのイベントで新製品を発表しました。「Surface Pro X」、「Surface Duo」、「Surface Laptop 3」、「Surface Earbuds」、「Surface Pro 7」が発表された製品となります。

このブログでは、Surface Pro 7について書いていきます。

Surface Pro 7はアップグレード

私が、Surface Pro 6を買ったのが、Amazonプライムデーでしたので、約3か月で新型が発表されました。この間にSurface Pro 6の使い勝手の良さに感動し、やはり買ってよかったなというのが率直な感想です。

CPUは、インテル Core第 8 世代  i7-8650U、メモリ8GB、SSD256GBのモデルです。10月に新製品が発表されるのは分かっていながらも、Ubookがどうしようもない状態になったため、Surface購入に至ったわけですが、Ubookがダメだったおかげで?気持ちを切り替えることが出来ました。

ということで、昨日のMicrosoftのSurface Pro 7に限った性能を見てみます。

主な仕様

CPU Intel Core i3-1005G1、i5-1035G4、i7-1065G7
メモリ 4GB、8GB、16GB
ストレージ(SSD) 128GB、256GB、512GB、1TB
ワイヤレス機能 Wifi6
バッテリー駆動時間 最大10.5時間
カメラ 5メガピクセル前面カメラ

8メガピクセル背面カメラ

USB Type-Cを搭載

今まで、なんで搭載していなかったのかというほど、要望が多かったUSB Type-C接続に対応しています。最近はType-Cでの接続も多くなってきているので、この辺りが限界でしたね。もちろん、PD充電に対応しており、USBのみで充電することが可能になります。ACアダプタを持ち歩く必要がなくなり、荷物も軽くなるということです。

ただ、PD充電はSurface Connectでの充電に比べると充電速度は落ちるようです。ですが、高出力のUSBアダプタを持ってくればそれなりの速度で充電は可能になるんではないかと思っています。

その他のアップデートはない?

その他、大きな変更は見られないため、Surface Pro 7に関しては、6からのマイナーチェンジバージョンの位置づけとなっているようです。CPUは第10世代が載っていますので、性能面でいえば大きく変わっているんでしょうが、見た目は変わらずといった感じです。

Surface Pro Xに主役譲ったのか

Surface Proシリーズも第7世代となったこともあってか、大きな変更もなく、成熟度をアップした印象です。Surface Pro Xなど新シリーズの方へ話題は移っているのかな。でも、Surface Pro自体はこれでいて十分なクオリティを持っているので、Xなどに負けず来年のアップデートでは、大きく変更されてほしいものです。ひとまずは、Proとしては大きな変更がなかったので、私個人的には安心(笑)しました。

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