ガジェット マウス

【レビュー】コスパ最強!エレコム トラックボールマウス M-XT3DRBK

ITエンジニアが選ぶトラックボールマウス3選 第2位

今回2位に選んだのは、エレコム製ラックボールマウスM-XT3DRBKです。このトラックボールマウスはなんと言ってもコスパが良いというところ。トラックボールマウスはどうしても高額だったりするのですが、この機種は3千円台で購入可能です。しかしながら、安いからと言って手を抜くことなく、人間工学に基づいたデザイン、もちろん無線に対応しているので、外出先での使用でも問題なく使用可能かと思います。トラックボールマウスを使ってみたいけど、値段が安いもので試してみたいという方には丁度いいかもしれません。

商品説明

こちらはエレコムM-XT3DRBK、トラックボールマウスです。エレコムは日本のサプライ製品を多く販売しているメーカーです。ロジクールと違って日本の企業です。周辺機器では様々な種類の製品を製造・販売しています。トラックボールマウスでも数種類出しています。

日本メーカーって安心感があるね。
応援したくなる。

ロジクールと違って日本メーカーなので、日本人の手の大きさにも合うような気配りがされていると思うんだ。
その中でもこのM-XT3DRBKは安定して使われている製品なんだよ。
ボールの位置がロジクールと違って手前に配置されているので、手が小さい人にも合うデザインになっているんだ。

私は手が小さいからこっちが合うかもね。
大きい人でも小さい人でもどっちの人にも使えそうなデザインなんだね。
色は黒しかないの?

そうなんだ。
残念なんだけど、黒しかラインナップされていないの。
女性だと堅苦しく感じるかもしれないね。

では、特徴を見ていきます。

特徴1 手が疲れない3D形状

特徴として、マウスを持った時のしっくり来る作りです。
ロジクール、ナカバヤシの製品の丁度中間に位置するようなトラックボールの位置で近すぎず、遠すぎずといった感じです。
持ってみた感触は親指にトラックボールが吸い付くようなイメージです。

親指の所が結構くぼんでるように見える。
この部分が手に馴染む感じなのかしら?
マウスって何時間も使うものだから、疲れないって結構重要な要素ね。
値段じゃないって気がしてきたわ!

そうだね。
せっかくお金出して買うんだから、これだっていうものを買わないと。
疲れないのは最低限だと思ってるけど、こればかりはその人の主観なんでね。
量販店で見て触ってみるのもありかも。
でもネットで買ったほうが安いから、考えて!

了解でーす

3D構造で手が疲れない

特徴2 ゲーミンググレードの高性能光学式センサーを搭載

次にこのマウスの特徴として、ゲームマウスに使われるほどの高性能光学式センサーを搭載していること。
マウスの追従速度はものスゴく重要なんだよ。

えぇっ!
追従??
なんだそれは?

トラックボールの操作した際のマウスポインターを動かすためのセンサーのことだよ。
追従とは、トラックボールの動きにどのくらい合わせて動かすことができるかってこと。
ゲーミングレードとは、3Dゲームなど激しいゲーム環境でも使われるほどのセンサーが備わっている
ということなんで、通常のWEBページ閲覧程度じゃわからないかもしれないけど、
性能がとても良いってことだけでも憶えておいてね!

なるほど。
私は気がせっかちだから、ポインターが遅いとイライラするのでいいかもね。
これにしちゃおうかしら。。。

ゲーミンググレードの高性能光学式センサーを搭載

特徴3 ホイールを傾けるだけで左右にスクロールできるチルトホイールを搭載

次の特徴は、真ん中についてるスクロールに横方向に操作できるチルトホイールが付いているんだ。
ロジクールは付いてないので、ここは大きく違うところかも。

スクロールの部分だけで、横にも移動できるってことね。
これって、エクセルとか表計算ソフトでスゴく便利そう。
WEBページだと縦方向だけだからそこまで必要ないけど
横も動かすことができるのはポイント高いわ!

そうそう。
エクセルでは横の移動を多く使うので非常に便利な特徴だね。
ポイント高いね。

チルトホイールを搭載

特徴4 安い!

ロジクールに比べると価格が安いのもこの機種の特徴なんだよ。

ホントだわ!
3,000円台で変える!
これは検討価値ありね。

そうそう。
値段が安いことだけで選ぶのはあれだけど、コスパは高いと言える機種だよ

とにかく安い!

オススメ第2位 エレコム トラックボールマウス M-XT3DRBK

エレコム トラックボールマウス M-XT3DRBK

以下の商品リンクより現在の価格をご確認の上、ご購入、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

-ガジェット, マウス