Mi Band 6 GPS搭載、SPO2(経皮的動脈血酸素飽和度)測定可能
世界で最も売れているスマートバンドである、Mi Bandシリーズの新型シリーズ「6」が登場するとリーク情報が流れています。前シリーズであるMi Band 5からの変更点は、GPS、SPO2(経皮的動脈血酸素飽和度)を測ることが可能になります。Amazon Axelaにも対応。
中国版、グローバル版の違い
中国版はNFCに搭載で、中国国内でのNFC決済に対応。これは、以前のモデルでも既に搭載されていました。グローバル版はNFC非搭載となります。日本国内では当然ながらNFCで決済できるインフラがないので、搭載しないことによる弊害はない。
画面リーク
Mi Band 6では、成功、更新、心拍数のアニメーションが実装されています。
ウォッチフェイスは前モデルと大きく変更はなし。大きさからして、液晶ディスプレイの大きさも変更はなさそうです。
フィットネス活動の記録は19種目
Mi Band 6では19種類のフィットネスの活動記録を保存することが可能になります。
- 屋内フィットネス
- 屋内アイススケート
- HIIT
- コアトレーニング
- ストレッチ
- ステッパー
- 体操
- ピラティス
- ストリートダンス
- ダンス
- ズンバ
- クリケット
- ボウリング
- バスケットボール
- バレーボール
- 卓球
- バドミントン
- ボクシング
- キックボクシング
発売は数ヶ月後と予想
Mi Band 5が去年の6月発表でしたので、おそらくは今年のそのあたりになると予想します。まだリーク情報なので、どうなるのかこの先注視してみたいと思います。
まーラボ
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