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Chuwi Ubook 2度目の到着 開封レビュー

それは突然やってきます

はい。それはChuwiのUbookです。

前回以下の記事にて、Ubookの出資から到着そして修理まで記事にしました。

それでもって、Ubook Proが出資開始されるというニュース・・・

そんなこんなで、わたしのUbookは何処へ?Chuwiさんどうなっているの?

そんなことを思ってた矢先です。

 

宅配ロッカーに入ってた謎の袋・・・なんだっけこれ?これはもしや・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。Ubook!!

とうとう来ました。修理出して2か月経っています。それは忘れますよね。

Chuwiからの連絡

では、なぜ急に届いてびっくりしているのかというと、Chuwiから何も連絡がないからです。修理終わって送ったのなら、連絡くらいしてほしいと思います。

未だに、Kickstarterの掲示板ではバッカーが色々書き込んでます。忙しいのはわかるけど、こっちは自腹で返送料払って送ったのに、修理して戻ってきても何もなし・・・謝るくらいできるでしょ。

まぁ、いいです。無事戻ってきたので、これで起動しなかったらどうしよう。

では、2度目の開封

前回同様、エアパッキンの包装です。

箱の四隅は結構凹みがあります。前回は綺麗だったのですが、2か月の間に傷んだのでしょうね。

箱を開けたところです。前回からものをそのまま使っているので、袋もシワシワですね。箱とか、すべて使い回すのか・・・。ちょっと残念です。

さて、気を取り直して電源ON

準備は整ったので、電源を入れてみます。

無事に電源が入りました。よかったです。そんなUbookですが、前回は届いた次の日には起動しなかったので、まだ安心はできません。いつ動かなくなるか・・・ちょっと心配です。

キーボードは頼りない

このカバータイプのキーボードですが、正直言って使いづらいです。タブレット側にくっつく磁石もかなり弱くて、画面から外れます。強い力でタイピングするとたわみも大きいです。Surfaceは磁石が強くかなり頑丈に付きますので、その辺りProになってどうなるかですね。

ボタンは英字配列なので慣れが必要です。キータッチもあまりよくないので、このキーボードは使わず、外付けキーボードをおススメします。キーボードはオマケ程度に考えたほうがいいです。ほんと今更感が半端ないUbookの感想です。

Ubook Proのキーボードは同じものとは思いませんが、あくまで本体に付属するキーボードですのでそこまで期待はしないほうがいいと思います。わたしは期待が大きかった分、落差がありました。

タイプカバーを閉じたところですね。背面はスエードっぽい生地なのでしょうか。触り心地はよいです。

背面の見た目とキックスタンドは良い

このUbookですが、デザインに関しては好きなんです。このキックスタンドは見た目もおしゃれで大変良いと思います。見た感じ弱そうに見えますが以外に丈夫にできています。なので、簡単に折れたりする感じではありません。

Ubookのまとめ

ようやく届いたUbookですが、今年の2月に出資して本日9月17日に手に入れることができました。(長かった)修理やらゴタゴタがなければよかったんですが、2in1PCとしてのコスパは高い製品と感じます。Chuwiも頑張っています。そして今度9月25日にUbook Proがローンチされます。Proもコスパの高い製品となると期待しますが、今回のChuwiの対応にちょっとウンザリなわたしは出資は見送りとします。

Surface Pro 6を使って、Ubook修理中の2か月を乗り切ったので、Ubookについてはサブ機となってしまいますが、キーボードさえ日本語配列の使いやすいものを準備すれば、その弱点を補え、同価格帯のノートパソコンより良い性能を持っています。

軽くて持ち運びも楽です。

今回、クラウドファンディングで出資は初体験でしたので、いい勉強ができたとします。

Ubook Proについては、これからも何か動きがあったら記事にしてみようと思います。

 

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