Xiaomi 13Tシリーズには、Xiaomi 13TとXiaomi 13T Proの2つのモデルがあります。Proモデルはより高級な仕様を提供しており、両者はわずかに異なります。Xiaomi 13T Proは、前のモデルと比較して重要なアップグレードが施されています。このモデルは、中国で利用可能なRedmi K60 Ultraの再ブランドバージョンのようです。それでは、デバイスの技術仕様を詳しく見てみましょう。
Xiaomi 13T Pro
Xiaomi 13T Proの主な仕様
- ディスプレイ: 6.67インチAMOLED
- 解像度: 1080 x 2400ピクセル
- リフレッシュレート: 120Hz
- プロセッサ: MediaTek Dimensity 1200
- RAM: 8GB/12GB
- ストレージ: 128GB/256GB
- 背面カメラ:
- 108MP メインセンサー
- 8MP 超広角センサー
- 5MP マクロセンサー
- フロントカメラ: 20MP
- バッテリー: 5,000mAh
- 充電: 120W急速充電
- オペレーティングシステム: Android 11ベースのMIUI 12.5
- その他の特徴: ディスプレイ内指紋センサー、5G対応、デュアルSIM、USB-C、IRブラスター
Xiaomi 13T Proは、6.67インチのAMOLEDディスプレイ、1.5K解像度、および144Hzの適応リフレッシュレートを搭載しています。統合型指紋スキャナーがあり、HDR10およびDolby Visionの認証を受けています。背面パネルはプレミアムな感触と快適なフィット感を提供するために曲面のエッジがあり、カメラモジュールは角型です。このスマートフォンはIP68認証を取得しており、防塵および防水性があります。
Xiaomi 13T Proの仕様
Xiaomi 13T Proの仕様についてまとめてみます。
- Xiaomi 13T Proには、トリプルリアカメラセットアップが搭載されています。
- カメラ構成は、Leicaブランドの50MPメインセンサー(OISおよびEIS対応)、50mm焦点距離の50MPテレフォトレンズ、および12MPウルトラワイドアングルカメラです。
- 前面には20MPのセルフィーカメラも搭載されています。
- スマートフォンは、8Kビデオを24fpsで録画でき、また10ビットのLOG録画もサポートしています。
- Xiaomi 13T Proは、MediaTek Dimensity 9200+プロセッサーを搭載しています。
- 最大16GBのRAMと1TBのストレージが搭載されています。
- 5,000mAhのバッテリーユニットを搭載し、120Wの急速充電をサポートしています。
- 内部には放熱システムが組み込まれ、温度を冷却する役割を果たします。
- ソフトウェアはMIUI 14ベースのAndroid 13で動作し、4年間のOSアップデートと5年間のセキュリティパッチのサポートがあります。
日本発売は2023年12月
Xiaomi 13T Proのベースモデル、12GB + 256GBバリアントの価格は、EUR 799から始まります。12GB + 512GB、16GB + 1TBの構成の価格はまだ発表されていません。スマートフォンはAlpine Blue、Meadow Green、およびBlackの色で提供されます。
Xiaomi 13T Pro は、2023年12月上旬以降に発売予定です。ソフトバンクで販売されます。
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