Xiaomi Redmi Note 8 Pro(フラッグシップモデル)
世界初6400万画素カメラ搭載
XiaomiサブブランドRedmeから6400万画素を搭載したスマートフォンが発売されます。このRedmi Note 8 Proは、Samsung製の6400万画素のカメラモジュールを搭載、Proという名前がついているようにRedmiシリーズではフラッグシップモデルとなります。エントリーモデルでは、Redmi Note 8として発売して、4800万画素となります。Xiaomi Mi 9などと同等性能のカメラになります。ただ、Xiaomi Mi9はSony製でしたので、メーカーは異なります。
ディスプレイ
Redmi Note 8 Proは、Gorilla Glass 5となっており、Mi 9のGorilla Glass 6よりランクは落ちてしまいます。Redmiシリーズ自体が、低価格帯の端末ですし、ある程度は許容範囲ではないでしょうか。言っても保護性能のは折り紙つきですので安心でしょう。
2340 x 1080の解像度を持った、6.53インチIPSLCDディスプレイとなっています。6.53インチはかなり大きいサイズですね。画面専有比率は91.4%となっており、ディスプレイの表示もかなり大きめになっています。ノッチは、水滴ノッチです。
ボディカラー
ボディカラーは、ミネラルグレー、パールホワイト、フォレストグリーンの3色です。
アルミニウムフレームとなっているようです。背面もガラスなのかは不明です。
スペック
MediaTekのフラッグシップG90TのSoCを搭載しています。Antutuベンチマークでは、22万を超える性能です。
メモリーは、6GBと8GB LPDDR4Xメモリーとなっています。64と128GBのストレージ microSDカードを使用可能です
また、長時間の使用に対してパフォーマンスを維持するために、XiaomiのLiquidCool冷却システム(アルミニウムとヒートパイプ)で冷やすようです。
カメラ性能
背面のメインカメラには、Samsung製の6400万画素のメインカメラ、広角120度の800万画素超広角レンズカメラ、200万画素のマクロレンズカメラ、200画素深度センサー、デュアルLEDフラッシュとなっています。
前面カメラには、2000万画素のカメラを搭載しており、自撮りにも効果的に使えるものとなっているようです。
バッテリー性能
バッテリー容量は、4,500mAhバッテリーとなっています。これは、わたくしの持っているXiaomi Mi9Tの4,000mAhよりも多く、非常に大容量となっています。2日位はもってしまうんではないかというくらい大容量です。
Redmi Note 8 (エントリーモデル)
4800万画素カメラ搭載
Proとの違いは、4800万画素に変更になるということです。Redmi Note 8 Proは、Samsung製の6400万画素のカメラモジュールを搭載、Proという名前がついているようにRedmiシリーズではフラッグシップモデルとなります。エントリーモデルでは、Redmi Note 8として発売して、4800万画素となります。Xiaomi Mi 9などと同等性能のカメラになります。ただ、Xiaomi Mi9はSony製でしたので、メーカーは異なります。
ディスプレイ
Redmi Note 8は、Gorilla Glassは非搭載となっています。耐衝撃はかなり落ちてしまいますね。
解像度は2340 x 1080でProと変わらずですが、6.3インチIPSLCDディスプレイとなっています。6.53インチのProより少し小さくなっているようです。ノッチは、水滴ノッチです。
ボディカラー
ボディカラーは、ブルー、ホワイト/グレー、ブラックの3色です。
背面は、プラスチック製となっていて、Proとはこの辺りが異なります。ちょっと、安っぽい感じになりそうです。
スペック
QualcommのSnapdragon 665 SoCを搭載しています。Antutuベンチマークでは、12万を超えている性能のようです。
メモリーは、4GBと6GB DRAMメモリーとなっています。64と128GBのストレージ microSDカードを使用可能です
カメラ性能
背面のメインには、Samsung製の4800万画素のメインカメラ、広角120度の800万画素超広角レンズカメラ、200万画素のマクロレンズカメラ、200画素深度センサー、デュアルLEDフラッシュとなっています。
前面カメラには、1300万画素のカメラを搭載しています。Proより画素は落ちているようです。
バッテリー性能
バッテリー容量は、4,000mAhバッテリーとなっています。Proより、少なくなっております。それでも、非常に大容量となっています。Snapdragon 665のSoCですし、こちらもかなり低電力で運用できると思います。2日位は余裕で行けるかもです。
まとめ
今日は、XiaomiのサブブランドであるRedmi Note 8のフラッグシップモデルとエントリーモデルについて、書いてみました。
どちらも、低価格を売りにしているスマートフォンです。
Proの価格帯としては、日本円で20,000円超えくらい。
無印のエントリーモデルは、15,000円くらいです。
上記の値段の性能とは思えないくらい良い製品だと思います。
ただ、RedmiシリーズはLTEの対応バンドが非常に少ないため、日本での使用はかなり厳しいと思われます。
もともと海外向けのものですから、仕方ないです。グローバル版が発売されるようになれば日本でも使用できるでしょう。
ではでは。
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