Antutuベンチマークを計ってみた
先日、届いたXiaomi Mi9Tです。
届いてから、色々と触ってMIUIの使い心地など、試してました。
ダークモードも試してみましたが、私的には、暗すぎて慣れないと感じました。
OSに関しては、そのうちカスタムロムでも入れるので、あまり気にせず、いきたいと思います。
やはり、Xiaomi Mi9Tは最新型スマホですし、ミッドレンジに位置するとはいえそれなりの性能は持っている(いや、持っていなければいけない)はず。
Xiaomi Mi9のSoc スナドラ855には、敵わないのは分かっているが、実際どうなのか。自分で検証してみました。
見慣れたGPU性能を計る3Dグラフィックです。
見た感じ、ヌルヌルと引っかかることなく表示されます。これは、流石だなと思いました。
これでミッドレンジのスマホなのか?
3Dゲームはしないので、そんなに重要ではないが、性能がよいに越したことないですし、気になる部分ではあります。
そして、結果が出ました。
21万超え!
ミッドレンジスマホでも、スコア20万を超える時代になってきたんですね。
驚きともに、これ以上の性能は必要ないのではないかとも思いました。
最新のSocであるSnapdragon855のスコアでは、37万以上をたたき出しているようですので、ミッドレンジも20万あたりになってくるのでしょうね。
Huawei P20 Proより、上ということで、ひと昔前の上位Socと肩を並べる性能のようです。
ちなみに、Xiaomi Mi5でもやってみた
前スマホ、Xiaomi Mi5でもやってみました。
約16万ということで、改めてMi5は十分な性能を持っているなと思いました。
といいつつ、Mi5よりもMi9Tのスコアがよかったので、ホッとしたところもあります。
Mi5は、2016年に発売されているので、3年以上前の機種です。
その当時は、低価格がバカ売れし、話題にもなりました。
2年以上使ってきて、普段使いでは何も問題はなく、必要十分なパフォーマンスは持っている機種でした。
カメラ性能は、最新機種には及ばないので、気になる部分は、そこだけでした。
今後は、サブ機として使用していきます。
指紋認証はどんな感じ?
指紋認証について、調べててみました。
画面内指紋認証とは?
まとめ
今回は、Xiaomi Mi9TのベンチマークをAntutu 3DBenchmarkで計ってみました。
ミッドレンジスマホでも、使い方にもよるでしょうけど、性能は必要十分だなと感じました。
普段使いであれば、何の問題はないです。
スマホも高性能化が進んで、値段も高騰しています。
10万円超える機種なんて買えないですし、安くても性能が良い機種もある。
そんなスマホをこれからも注目して、ネットで色々と情報収集していきたいと思います。
ではでは。
まーラボ
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