Amazfit GTS
XiaomiからAppleWatchにそっくりなAmazfit GTSが発表されました。
Huami Amazfit Bip


Xiaomiのスマートウォッチを製造販売しているサブブランドHuamiの製品です。Amazfit GTSは、AppleWatchにとてもそっくりなスマートウォッチとなっています。
正直いうと、あまりに似すぎていて、言葉を失うほど・・・
もう少しデザインを違う形でぶつけれなかったんでしょうかね。それだけ、AppleWatchが完成されたデザインであるということでしょうか。
このAmazfit GTSは、1.65インチのAMOLEDスクリーンを備えているため、とても発色もよく屋外の視認性にも十分耐えるんではないかと思います。
わたくしの持っているAmazfit Bipは、屋外ですと若干見にくいです。反射型ディスプレイなので、常時時計表示ができるのは魅力です。この新しいAmazfit GTSが常時表示が可能なのかはわかりません。
Amazfit GTSスペック
[table “11” not found /]時計以外の情報
時計以外の情報もGPSで取得した場所の天気などをリアルタイムで表示してくれます。Amazfit Bipでも同様に天気表示など行えていました。デザイン性については、カスタマイズが多分できると思うので、さして問題でもないでしょう。
ワーキングトラッキング
水泳、ランニング、サイクリング、エアロバイク、ハイキングを含む12のスポーツに対応しています。心拍数を常に記録し、グラフ化して表示します。
スポーツなど運動される方にとっては、ワークアウトの情報を常にトラッキングしてくれるのは大変便利です。
Bio Tracker PPGセンサーが搭載されているので、心拍数の異常などすばやく警告してくれます。
NFC
NFCに対応しています。しかしながら、日本では使用できません。Felicaなんてのに対応していれば、日本でもおサイフケータイ代わりに使えるんですがね・・・。そんなわけはないですよね。
電池持ち
220mAhのバッテリーを搭載しています。最大で14日程度連続で使用できるようです。AppleWatchなんかは、1日で充電しないといけないですので比べ物にはならないです。
Amazfit Bipは1ヶ月くらいです。液晶の違いがあるのでなんとも言えないですが、今回のAmazfit GTSは液晶も見やすく、電池持ちも良いのでガジェット好きにはたまらないです。
まとめ

Amazfit GTSですが、Bipの後継機ではなく、新たなシリーズとして発表されています。AppleWatchにそっくりで、ぱっと見ではわからないほどでしょうか。
発売は中国のみとなっているため、日本からの購入には中国サイトから購入となります。グローバル版などの対応はないため、すべて中国語です。日本人が使うにはグローバル版のソースが発表されるか、カスタマイズが必要となるでしょう。
価格は899元、日本円で約13,000円となっています。
※10月14日更新
インドで発売されました、グローバルバージョンか

画像等引用元
あわせて読みたい(引用元:Huami HP)
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