Mi Band4現時点で最高のスマートウォッチ
さて、Mi Band4ですが、1週間ほど使用していますが、使い心地は相変わらず良いです。
レビューでも書きましたが、着けているのを忘れるくらい軽い。
ファームウェアアップデートで文鎮化
Mi Band4は工場出荷状態のファームウェアなので、最新のファームウェアにアップデートすることでより性能を高めることが可能です。そこで、今回手動でアップデートを行ってみました。ところが危うく文鎮化する事態となったので、ちょっと記事にしてみました。
Notify&Fitness for Mi Band
ファームウェアアップデートには、Notify&Fitness for Mi Bandを使います。GooglePlayからインストールを行います。
赤枠のファームウェア更新を行います。
ここで、私は上記の1.0.7.04(beta)を選択しました。ファームウェアをアップデートを行いましたが、途中で止まってしまいます。パーセンテージが上がらず、更新がうまくいっていないのを確認したので、アップデートを停止しました。
すると、以下のような画面がMi Bandに表示され、その後何もできなくなってしまいます。
Connect to Mi Fit to update againということで、「Mi Fitをアップデートして再接続してください」というメッセージになります。
Mi Fitはすでに最新状態ですので、これ以上アップデートすることもできないわけで、Mi Fitとのペアリング解除を数度行いましたが、復帰できない状態となりました。
ネットで情報を集める
ファームウェアアップデート途中で固まったので、いやな感じはしていましたが、回復する方法について調査開始。
こうなったら、ファームウェアを自力で見つけてくるしかなさそうということになり、
上記サイトから、最新のファームウェアをダウンロードしてきます。
ダウンロード対象としては、ファームウェアファイルとリソースファイルの2つが必要です。現状の最新ファームウェアである1.0.7.18を落としてきます。
※2019年12月15日追記
<ファームウェアアップデートについて、より詳細な方法を記事にしています。>
ファームウェアの手動更新で詰まる
Notify&Fitnessのファームウェア更新から、ダウンロードした2つファイルをインストールしていきます。この時、リソースファイルの更新が終わって、ファームウェアファイルの更新を行おうとすると、パーセンテージが上がらず最初の状況と同じ状態となりました。
ただ、これはリソースファイルは正常にアップデートできている状態であって、連続してファームウェアファイルをインストールするとダメになるようです。
ですので、再度、Mi Fitのペアリング解除→ペアリングを行い、改めてファームウェアファイルの更新を行うことにします。
すると、正常に完了し、無事文鎮化から復活することができました。
やったこと、文鎮化から対処
- 文鎮化したら、最新ファームウェアを落としてくる
- Notify&Fitnessで手動ファイル更新
- リソースファイルとファームウェアファイルのどちらかをアップデート
- 正常に終了を確認
- 連続してアップデートをするとうまくいかない場合、再度ペアリング解除
- ペアリングを行い、Notify&Fitnessで手動ファイル更新
- 残りのファイルをアップデートで完了
無事ファームウェアも最新になっています。1週間で文鎮化になってしまっていたら泣いていました。復活できてよかったです。もし、ファームウェアのアップデートで同じ症状となった方、困っている方の参考になれば幸いです。
※2019年12月15日追記
<ファームウェアアップデートについて、より詳細な方法を記事にしています。>
<2020年4月30日 Amazfit Xがクラウドファンディングで登場、気になる方はお早めに! >
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