【本記事はアフィリエイト広告を含みます。】

ガジェット スマートフォン

新型格安スマホ「Xiaomi 13T」は超高性能なSnapdragon 7+ Gen 2搭載か、144Hz有機ELなどゲーミングスマホに迫る

今年の秋冬にでも発売されるとみられるXiaomiの「T」シリーズ最新モデルが、非常に興味をそそられる内容であることが明らかになりました。詳細は以下から。


海外メディアの報道によると、グローバル市場に展開される新型格安スマホ「Xiaomi 13T」がアメリカ連邦通信委員会(FCC)はじめ各機関の認証を通過したそうです。

グローバル版の「Xiaomi 13T(モデル番号2306EPN60G)」 はMIUI 14がプリインストールされ、NFC、5G、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)、Bluetooth、GNSSなどに対応しているとのこと。

さらに144Hz表示に対応した有機ELディスプレイやAnTuTuベンチマークスコア100万近くのSnapdragon 7+ Gen 2を備えることでゲーミングスマホにも匹敵する性能を実現するほか、67Wの急速充電に対応した5000mAhバッテリーなどを備える見通しであることも報じられています。

最先端の超高性能プロセッサを採用したフラッグシップスマホには一歩及ばないものの、「十分すぎるほど高性能」というポジションを常にキープしてきたXiaomiのTシリーズ。

国内市場では現行モデルが「Xiaomi 12T Pro」のみ展開されただけに、改めて無印13Tが投入されることに期待が寄せられます。

-ガジェット, スマートフォン