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中国で爆売れ!OPPO Reno 10 Proの後継機、OPPO Reno 11 Proがグローバル展開

OPPO Reno 11 Proが発売

先月日本でも発売となったOPPO Reno 10 Proの後継機がグローバル展開されはじめました。

Oppo Reno 11 Pro 5GおよびReno 11 5Gは、先週インドで発売されました。この新しいフラグシップシリーズは、Android 14ベースのColorOS 14を実行し、120Hzのダイナミックリフレッシュレートを持つ6.7インチのAMOLEDディスプレイを特長としています。Oppo Reno 11 Pro 5GはMediaTek Dimensity 8200 SoCを搭載し、一方Oppo Reno 11 5GはMediaTek Dimensity 7050 SoCによって駆動されています。それぞれ50メガピクセルのプライマリセンサーを主とするトリプルリアカメラセットアップを備えています。両方の携帯電話には、セルフィーやビデオチャット用の32メガピクセルのシューターがあります。Oppo Reno 11シリーズは昨年11月に中国で発売されました。これらは会社の自社製HyperToneイメージエンジンを搭載しています。

5行でわかるこの記事のハイライト

  • OPPO Reno 11 Pro 5GとReno 11 5Gはインドで発売され、Android 14ベースのColorOS 14、120Hzのリフレッシュレートを持つ6.7インチAMOLEDディスプレイを特徴としています。
  • Reno 11 Pro 5GはMediaTek Dimensity 8200 SoCを、Reno 11 5GはMediaTek Dimensity 7050 SoCを搭載。
  • 両モデルは50メガピクセルの主カメラを含むトリプルリアカメラセットアップと32メガピクセルのフロントカメラを備えています。
  • Reno 11 Pro 5Gは4,600mAhバッテリーと80W SuperVOOC充電を、Reno 11 5Gは5,000mAhバッテリーと67W SuperVOOC充電をサポート。
  • インドでの価格はReno 11 Pro 5Gが39,999ルピー(約69,986円)、Reno 11 5Gが29,999ルピー(約52,489円)からスタート。

まずはインドからグローバル展開

Oppo Reno 11 Pro 5GおよびOppo Reno 11 5Gのインドでの価格と入手可能性 Oppo Reno 11 Pro 5Gは、12GB RAM + 256GBストレージオプションで39,999ルピー(約69,986円)で価格が設定されています。パールホワイトとロックグレーの色合いで提供され、1月18日から販売が開始されます。一方、Oppo Reno 11 5Gは、8GB RAM + 128GBストレージバージョンが29,999ルピー(約52,489円)、12GB RAM + 256GB構成が31,999ルピー(約55,996円)で価格が設定されています。ロックグレーとウェーブグリーンのカラーウェイで、1月25日から販売が開始されます。
日本でもこのくらいの価格で展開されることでしょう。

OPPO Reno 11 Proの仕様

Oppo Reno 11 Pro 5G、Oppo Reno 11 5Gの仕様 デュアルSIM(Nano)のOppo Reno 11 Pro 5GおよびOppo Reno 11 5Gは、Android 14ベースのColorOS 14を実行し、最大120Hzのリフレッシュレートを持つ6.7インチのフルHD+(1,080x2,412ピクセル)AMOLEDディスプレイを搭載しています。フラグシップシリーズは、3つの主要なAndroidバージョンアップグレードと4年間のセキュリティアップデートを受けることが確認されています。両モデルには、セルフィーシューターを収容するために中央に位置するホールパンチカットアウトがあります。

前述のように、Oppo Reno 11 Pro 5Gは、12GBのLPDDR4X RAMと256GBのオンボードストレージとともにオクタコアMediaTek Dimensity 8200 SoCで動作します。対照的に、Oppo Reno 11 5Gは、8GBのLPDDR5X RAMと最大256GBのストレージを備えたMediaTek Dimensity 7050 SoCを搭載しています。

カメラはトリプルカメラ搭載、最新の光学センサー

カメラの面では、Oppo Reno 11 5Gシリーズにはトリプルリアカメラセットアップがあります。Oppo Reno 11 Pro 5Gのカメラセットアップは、OIS(光学イメージ安定化)と24mmの焦点距離を持つ50メガピクセルの主要なSony IMX890センサーによって主導され、32メガピクセルのSony IMX709 RGBW望遠カメラと8メガピクセルのSony IMX355超広角カメラが搭載されています。

Oppo Reno 11 Pro 5Gには80WのSuperVOOC充電サポートを備えた4,600mAhバッテリーが搭載されている一方で、Oppo Reno 11 5Gは67WのSuperVOOC充電をサポートする5,000mAhバッテリーを搭載しています。

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