NTTドコモ、iPhone 15とXperia最新モデルが衝撃価格に！2月21日から大幅値下げを実施

NTTドコモが2月21日から、人気スマートフォン「iPhone 15」と「Xperia 10 VI」の価格改定を実施することを発表しました。報道によると、この価格改定は春商戦に向けた戦略的な動きとされています。

注目の値下げ内容

今回の価格改定で、iPhone 15（128GB）は119,020円から109,758円へと約1万円の値下げとなります。また、Xperia 10 VI SO-52Eは74,140円から62,590円へと大幅な値下げが実施されます。

特筆すべきは、Xperia 10 VIの「いつでもカエドキプログラム」における変更です。23カ月目に端末を返却した場合のユーザー負担額が49,060円から33,550円に改定され、さらに早期利用特典として翌月以降の分割支払金から50円が割引されることになります。

プログラム対象外となる機種

同時に、以下の機種が「いつでもカエドキプログラム」の対象外となることも発表されました。

• iPhone 14 Pro Max（256GB、512GB、1TB）
• iPhone 14（256GB、512GB）
• iPhone 13 mini 512GB
• Galaxy Z Flip5 SC-54D
• Galaxy Z Fold5 256GB SC-55D

システムメンテナンスのお知らせ

ドコモオンラインショップでは、2月21日0時から翌10時までシステムメンテナンスが予定されています。この期間中は機種変更や契約変更に伴う購入手続きが行えませんので、ご注意ください。

市場への影響

専門家は、この価格改定について、スマートフォン市場の競争激化への対応策であると分析しています。特に、iPhone 15の値下げは、高級スマートフォン市場における競争力強化を目指した戦略的な動きとして注目されています。

Xperiaシリーズの大幅な値下げについても、ミッドレンジスマートフォン市場でのシェア拡大を狙った積極的な販売戦略の一環として評価されています。

※価格はすべて税込みです。

ガジェットカフェ編集部

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