アップルの春の発表会が近づいてきました。9to5Macの報道によると、なんと5つもの新製品が登場する可能性があるとのこと。一体どんな製品が登場するのか、詳しく見ていきましょう。
目玉は新型iPhone SE
最も注目は「iPhone SE 第4世代」。2016年の初代から最大の進化を遂げる見込みです。
- iPhone 14ベースのデザイン
- アップル初の自社製モデム搭載
- A18またはA17 Proチップ搭載
- 8GBメモリ
- Apple Intelligence対応
- 48MPシングルカメラ
- USB-C採用
興味深いのは、「iPhone SE」という名称を「iPhone 16E」などに変更する可能性も。
最廉価iPadも進化
第11世代となる新型iPadも登場予定。2年ぶりの刷新となりますが、今回は内部の進化が中心。特にApple Intelligence対応がポイントですが、シリーズ唯一の非対応モデルとなる可能性も。
MacBook Airは早期登場?
新型MacBook AirはM4チップを搭載する見込み。ブルームバーグのマーク・ガーマン記者によると、他製品より早く、3月以前の発売も。新しいセンターフレームカメラの採用も噂されています。
iPad Airも早くも更新?
M2チップ搭載から1年も経たずに新モデルが登場か。M3またはM4チップ搭載が予想されますが、iPad Proとの差別化を考えるとM3が有力。新型Magic Keyboardの登場も期待されます。
新ジャンル参入!スマートディスプレイ
アップル初のディスプレイ搭載スマートホーム製品も要注目
- 約7インチの正方形ディスプレイ
- Apple Intelligence対応
- 壁掛け対応
- 外部スピーカー接続可能
- 予想価格:150〜200ドル
その他の動き
- 新型AirTagが登場か(Ultra Wideband新チップ搭載)
- Mac Studio/Mac Proは6月以降に
- iOS 18.4など各種ソフトウェアアップデート
- Apple Intelligenceの多言語対応にも期待
春の発表会は例年3月〜4月。今年は特に盛りだくさんの内容となりそうです。
※内容は報道や噂に基づくものです。
※正式発表まで内容は変更される可能性があります。
ガジェットカフェ編集部
まーラボ
- ガジェットブログと格安SIMのYoutubeを運営しています。iPhone大好き!海外スマホ大好きなガジェット人間です。どうぞゆっくりしていってください。