Banggood様よりご提供いただきました
Mi Band4が自宅に届きました。
これは、有り難いことに当サイトとBanggood様の提携によって、サンプルのご提供を頂きました。Mi Band2、Amazfit Bipも所有しているので、今年発売されたMi Band4はどんなものになっているのか大変興味がありました。
Banggood様、サンプルをご提供頂きましてありがとうございました。
最下部に今月まで使える特別なクーポンがありますので、是非ご利用ください。
Mi Band 4 約3,000円で買えるスマートウォッチ
Mi Band 3から約1年、後継機 Mi Band 4が発売されました。カラー化され、さらに進化したウェアラブル端末。歩数や、心拍数など様々なトラッキングを行え、小さなボディですがかなり優秀なスマートバンドとなっています。
スマートフォンの通知に関しても、すべて受け取ることが可能です。もちろん日本語で表示可能となっています。
仕様 | ||
モデル | Mi Band 4 | |
色 | 黒 | |
Bluetoothバージョン | 5.0 | |
対応OS | Android 4.4以上、iOS 9.0以上 | |
動作モード | タッチスクリーン | |
アプリ名 | Mi Fit | |
機能 | ||
防水 | 5ATM | |
モバイル支払い | サポート(中国のみ) | |
心拍数モニター | サポート | |
睡眠モニター | サポート | |
マルチスポーツモード | サポート(ランニング、水泳など) | |
電話またはメッセージリマインダ | サポート | |
電話を拒否する | サポート | |
お知らせ通知 | アプリ通知設定によって設定可能 | |
アラートタイプ | 振動 | |
オートライトアップ画面 | サポート | |
ストップウォッチ | サポート | |
その他の機能 | サポート歩数計、アラーム、カレンダー、座り防止リマインダ | |
センサー、画面等 | ||
センサー | 6個のGセンサー、心拍センサー | |
画面 | サイズ:0.95インチ タイプ:AMOLED 解像度:240×120ピクセル |
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電池 | バッテリー容量:135mAh スタンバイ時間:約20日 充電時間:約2時間 |
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外観 | ||
バンド | 素材:プラスチック+合金 長さ:155-216ミリメートル |
開封
それでは開封していきます。
外箱です。Mi Band2は正方形でしたが、長方形になっています。
付属品です。本体、バンド、充電器、取扱説明書となっています。本体はバンドに固定された状態となっています。早速電源と思ったのですが、Mi Bandには電源ボタンなどありません。どうやらバッテリーは0%のため、最初は充電が必要でした。
まず液晶がきれいです。こんなに小さいのにはっきりくっきりと表示され繊細さがわかります。流石は有機ELディスプレイです。同じカラー液晶のAmazfit Bipとは大きく違います。
Mi Band2と並べて比較
Mi Band 2です。一世代飛ばしているので完全な比較ではないですが、2年経っての変化をみてみます。今回は液晶がカラーになったこと、画面の大型化により表示領域が増えたことなど大幅な変更が入っています。
本体サイズは、かなり大きくなっています。もちろん、液晶部分の変更に伴うものですが、電池容量も増えていることもあります。ボタンの大きさもかなり違うことがわかります。
液晶表示の比較です。2世代も変わるとここまで進化するんですね。Mi Band2では、時計表示だけでしたが、Mi Band4では、時計に加え、カレンダー、曜日、歩数、電池容量まで表示できています。それに加えて、有機ELディスプレイのおかけではっきりと表示されとても見やすいです。
ベルトも少し変わっている
ベルトですが、本体サイズの変更で、本体装着部分については変わっているのは当たり前です。ですが、ベルトの穴部分に変更がありました。左がMi Band4、右がMi Band2のバンドとなります。ベルト穴が増えています。細かいところですが、装着したとき微妙な調整を行いたいときがありますよね。シリコン製のベルトですので、しっくり馴染むという感じではないため、Mi Band2のときは気になる部分ではありました。これが、MI Band4では調整が細かくできるので、すごく助かります。しかも、穴の箇所も増えたことから、腕の太い男性だけでなく、女性にもフィットできるようになっています。
こういったちょっとした変更でも、並べて比べると改善がなされているのがわかります。流石はXiaomiです。
画面操作
ボタンをタップすると、アクティブとなり、液晶画面が表示されます。
上へスライドすると、メニューアイコンが表示されます。
Status
歩数、距離、カロリーなどを確認することができます。
Heart Rate
心拍数を計れます。
Work Out
ランニング、ルームランナー、サイクリング、ウォーキング、エクササイズ、水泳などのワークアウトに対するカロリー、心拍数などを計ることが可能です。
このワークアウトの情報は、Mi Band内に保持され、スマートフォンのMi Fitアプリを起動した時に、データ同期が行われるため、常にスマートフォンを持っておく必要はありません。
Weather
天気の場所は、スマートフォンのMiFitで設定した場所となります。特にここで設定できるものはありません。
More
上から、DND、Alarm、Music、Stopwatch、Silent、Band Display、Timer、Find Deviceとなっています。
Find Deviceを起動したのですが、押した瞬間にペアリングしているスマホが爆音量で着信音が鳴り始めました。スマホどこに置いたか分からなくなったら非常に便利な機能です。
Mi Band4 だけで、様々な機能を使えるようになっている。
Notifications
通知機能ですね。スマートウォッチを持っているのなら、様々な通知を受信したいです。
クラロワの通知をMi Band4で受け取りました。日本語で文字化けもせず、表示されます。Mi Band2ではアイコンだけの表示で、何の通知だか分らなかったので、通知の内容までわかるのは画期的です。
文字盤の変更
Mi Bandでは、文字盤も自分好みのものに簡単に変更することが出来ます。Mi Fitアプリで公式のものがいくつもあります。
色々気分によって、変更できるのはいいですね。
Mi Band 4のいいところ
超省エネのバッテリー
充電を気にせず、約3週間は持ちます。
通知も見やすい
有機ELのディスプレイは非常に見やすく、日本語フォントも正確です。Amazfit Bipはフォントがおかしくて、正しい日本語が表示されませんでしたが、Mi Band 4は問題なく表示されます。
防水仕様
水泳などワークアウトでもつけっぱなしです。もちろんお風呂も付けたまま入れます。
とにかく軽い
付けているの忘れるほど軽いです。Amazfit Bipや、Amazfit Peceなどスマートウォッチはやはり重いです。
Mi Band 4のわるいところ
バンドから外しにくい
まだ、使用して2日ほどですが、本体をバンドから外しにくいです。充電の度に、シリコンバンドから外す必要がありますが、結構固いのが気になります。
Mi Band 4総評
第4世代となったMi Bandですが、正統進化しています。今回はカラー化が大きな変更となりますが、有機ELの液晶は見栄えもよく、日中の明るい場所でも見にくくなることはありません。トレーニングのトラッキングはもちろんですが、普段のスマートフォンの通知を受けるだけの使用でも十分に役に立ってくれます。これでいて、約3000円程度で手に入るというコスパの良さも魅力です。
Mi Band 4ですが絶対満足できるスマートウォッチです。ゴツゴツとしたスマートウォッチで常に充電を気にするようなこととはまったくの無縁です。とてもスマートで日常使いでも大活躍してくれます。
気になっている方は、是非!
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まーラボ
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