こんにちは、ガジェットカフェ編集部です。
今日は、Xiaomiの次期折りたたみスマートフォン「Mix Fold 4」に関する最新情報をお届けします。
これまでグローバル展開への期待が高かったMix Fold 4ですが、最新の情報によると、中国市場限定で販売される可能性が極めて高くなってきました。海外メディアGizmochinaの報道によれば、「goku」というコードネームで呼ばれる「N18」デバイス（Mix Fold 4と見られる）は、中国でのみ販売されるとのことです。
さらに、データベースで確認された2つの型番「24072PX77C」と「24076PX3BC」の末尾が「C」となっていることも、中国専用モデルであることを示唆しています。この2つのモデルの違いは、衛星通信機能の有無だと言われています。
Mix Fold 4は多くの改良が期待されていただけに、グローバル展開が見送られるのは残念なニュースですね。日本のXiaomiファンにとっても、disappointing（がっかり）な情報かもしれません。
一方で、もう一つの折りたたみスマートフォン「Mix Flip」については、型番の末尾が「G」となっていることから、グローバル市場での発売が予定されているようです。Mix Flipのコードネームは「ruyi」で、社内では「N8」という型番が付けられているそうです。
個人的には、Mix Fold 4のグローバル展開が見送られる理由が気になります。技術的な問題なのか、それとも市場戦略なのか…。いずれにせよ、折りたたみスマホ市場の競争が激化する中、Xiaomiの動向から目が離せませんね。
皆さんは、この情報をどう受け止めましたか？ 日本でもXiaomiの折りたたみスマホを使ってみたいですよね。
記事執筆：ガジェットカフェ編集部
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