シャオミ、12.1インチ「Redmi Pad Pro」を4万1800円で発売 - 2.5K・120Hzディスプレイ搭載

小米技術日本（シャオミ・ジャパン）は、高性能な12.1インチタブレット端末「Redmi Pad Pro」を発表し、本日7日から順次発売すると発表しました。

想定価格は4万1800円で、カバーやキーボード、スマートペンなどのアクセサリーも同時に展開される予定です。

Redmi Pad Proの最大の特徴は、2.5K解像度（2560×1600）の大型12.1インチディスプレイです。さらに、120Hzの高リフレッシュレートにも対応しており、滑らかで快適な表示が楽しめます。

内部スペックも充実しています。チップセットには「Snapdragon 7s Gen 2」を採用し、6GBのメモリーと128GBのストレージを搭載。最大1.5TBの外部ストレージにも対応するため、大容量のデータを保存することができます。

本体サイズは181.85×280.0×7.52mmで、重量は571g。大画面ながらも薄型軽量に仕上げられており、持ち運びやすさも考慮されています。バッテリー容量は1万mAhと大容量で、33Wの急速充電にも対応。長時間の使用でも安心です。

カメラ性能も優れており、リアカメラ、フロントカメラともに800万画素のセンサーを搭載。ビデオ通話やSNSへの投稿など、様々な用途で活躍してくれるでしょう。セキュリティ面では、顔認証による生体認証に対応しています。

Redmi Pad Proの主なスペックは以下の通りです。

シャオミは、高性能でコストパフォーマンスに優れた製品を提供することで知られるブランドです。Redmi Pad Proは、大画面と高性能を求めるユーザーに最適なタブレットと言えるでしょう。4万1800円という価格設定も魅力的で、同クラスの他社製品と比較しても十分な競争力を持っています。

アクセサリーの充実度も高く、カバーやキーボード、スマートペンなどが用意されているため、用途に合わせてカスタマイズが可能です。仕事からエンターテインメントまで、幅広いシーンで活躍してくれることでしょう。

シャオミの新たなタブレット「Redmi Pad Pro」は、本日7日から順次発売開始。大画面と高性能を求めるユーザーは、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ガジェットカフェ編集部

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