コーヒーでも飲みながら、ガジェットを満喫してみましょう。Xiaomiスマホを中心に様々なガジェット情報をお届けします。格安SIM情報も載せていきます。のんびり見ていってください。

ガジェットカフェ

シャオミ、「Xiaomi 15 Ultra」国内発売へ!3月13日に新製品発表会、フォトグラフィーキット含む豪華特典も

待ってました!あのXiaomi 15 Ultraがついに日本上陸する。シャオミ・ジャパンが3月3日に発表したところによると、3月13日に開催される新製品発表会で、グローバル版が発表されたばかりの超弩級カメラフォン「Xiaomi 15 Ultra」の国内発売が正式アナウンスされるという。 カメラ好きスマホユーザーの間では早くも「これは買い」「ついに来たか」と騒然となっており、国内のスマホ市場に新たな一石を投じそうだ。

「発表してすぐ日本発売?」シャオミの本気度が伺える

正直、びっくりした。グローバル発表からわずか10日ほどで日本向け発表会とは、シャオミの日本市場に対する本気度が伝わってくる。 これまでシャオミ製品は、グローバル発表から日本発売までに数カ月かかるケースもあったが、今回は違う。「日本市場をもっと重視するぞ」という意思表示なのかもしれない。個人的には、グローバルと日本の発売時期が近いのは非常に嬉しい限りだ。 発表会の視聴予約は特設サイトで受け付け中。視聴するだけで特典がもらえるチャンスもあるので、気になる方は早めに予約しておくといいだろう。

「2億画素の望遠レンズって、マジ?」カメラスペックが化け物級

Xiaomi 15 Ultraの目玉は、言うまでもなくそのカメラ性能だ。前モデルでも評判だったライカ共同開発のカメラシステムが、さらにパワーアップしている。 特に度肝を抜かれたのが、ペリスコープ望遠カメラの仕様だ。なんと2億画素。しかも1/1.4インチという大型センサーを搭載している。「スマホのレンズでそんな解像度必要なの?」と思うかもしれないが、実は高解像度センサーは望遠撮影にかなり有効なのだ。 カメラの全ラインナップはこんな感じ:

  • メインカメラ:デジカメ並みの1インチセンサー、5000万画素、23mm相当
  • 望遠カメラ:5000万画素、70mm相当(約3倍ズーム)
  • ペリスコープ望遠カメラ:2億画素、100mm相当(約4.3倍ズーム)
  • 超広角カメラ:5000万画素、14mm相当

正直、この構成はスマホというより「レンズ交換式カメラを小型化したもの」と言った方が適切かもしれない。シャオミいわく、新しいペリスコープレンズは前モデルより136%も多くの光を取り込めるそうだ。「夜の動物園でキリンを撮る」みたいな無茶な撮影も、もしかしたらイケるかも?

購入特典がかなり本気…モバイルバッテリーにフォトグラフィーキットも

シャオミ・ジャパンは今回、かなり気合の入った購入特典を用意してきた。 まず、発表会の視聴を予約して対象期間内に購入すると、「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh」がもらえる。これ、けっこう良いやつだ。165Wの超高速充電に対応したモバイルバッテリーで、スマホだけでなくノートPCまで充電できる優れもの。単体で買うとそれなりにするので、かなりお得な特典と言える。 さらに太っ腹なのが、4月15日までの購入者向けに用意された「フォトグラフィーキット」だ。これはグローバル版で「Photography Kit Legend Edition」として別売りされているもので、専用シャッターボタンや67mmフィルターが取り付けられるアダプター、さらに2000mAhの追加バッテリーまで内蔵している。 このキットを装着すると、見た目も操作感も完全に一眼カメラのようになる。「スマホで撮ってます」と言わなければ、周りは気づかないかもしれない。通常なら別売りのこのキットが購入特典としてもらえるのは、かなり太っ腹だ。

他にも新製品が出るかも?

発表会のタイトルが「2025年上期新製品発表会」というくくりになっているので、Xiaomi 15 Ultra以外の製品も登場する可能性は高い。 個人的に気になるのは、グローバルですでに発表されている通常の「Xiaomi 15」だ。こちらは6.36インチとやや小型で、片手操作がしやすいコンパクトモデル。それでいてSnapdragon 8 Eliteの最新プロセッサを搭載した高性能機なので、大画面は必要ないという人にはこちらがおすすめかもしれない。 また、スマートウォッチやイヤホン、家電製品など、シャオミの多彩なエコシステム製品も発表される可能性がある。シャオミは実はスマホ以外の製品も優秀なものが多いので、チェックする価値はあるだろう。

気になる価格は?

さて、一番気になる価格だが…これはまだ明らかになっていない。グローバル価格は1499ユーロ(約23万4000円)からなので、日本でもそれに近い価格設定になるのではないだろうか。 とはいえ、為替や税金、そして日本市場特有の事情などによって、若干の上下はあるだろう。個人的な予想では、25万円前後じゃないかと思う。高いと感じるかもしれないが、この性能と特典を考えれば、意外とリーズナブルかもしれない。 ライバル機種のGalaxy S25 UltraやiPhone 16 Pro Maxと比べても、特にカメラ性能で一歩抜きん出ている印象なので、写真にこだわるユーザーなら検討の価値は十分にあるだろう。 いずれにせよ、3月13日の発表を楽しみに待とう。スマホカメラ戦争は、まだまだ終わらない! 【執筆:ガジェットカフェ編集部】

* 週末特価情報は「週末施策情報」タグにまとめられており、最新の家電量販店情報を確認することができます。

* iPhone情報は「iPhone」タグにまとめられており、最新モデルの情報や噂を確認することができます。

* iPad情報は「iPad」タグで一括して確認できるようになっています。

* Mac関連の情報は製品ラインごとに分類されており、一般的なMac情報は「Mac」タグ、MacBook ProとAirは「MacBook Pro」、「MacBook Air」タグにそれぞれ整理されています。

* Apple Watchに関する情報や新モデルの噂は「Apple Watch」タグに集約されています。

* iOSとiPadOSの情報はバージョンごとに整理されており、iOS/iPadOS 18は「iOS 18」タグ。

* Pixelに関する情報は、「Pixel」タグ。

* AndroidOSバージョンごとに整理されており、AndroidOS 16は「Android 16」 タグ。

* Xiaomiの最新端末は端末ことに整理しています。Xiaomi全般は「Xiaomi」タグ、Xiaomi 15は「Xiaomi 15」タグ、Xiaomi 14は「Xiaomi 14」タグ。

* Galaxyの最新端末は端末ことに整理しています。Galaxy全般は「Galaxy」タグ、Galaxy S25は「Galaxy S25」タグ、Galaxy Z Foldは「Galaxy Z Fold」タグ。

* Nothingの最新端末については、Nothing全般は「Nothing Phone」タグにて確認することができます。

* realmeの最新端末については、realme全般は「realme」タグにて確認することができます。

* Motorolaの最新端末については、Motorola全般は「Motorola」タグ、「Motorola Razr 60 Ultra」タグにて確認することができます。

* NTTドコモの最新情報については、「NTTドコモ」タグにて確認することができます。

* 楽天モバイルの最新情報については、「楽天モバイル」タグにて確認することができます。

* ワイモバイルの最新情報については、「ワイモバイル」タグにて確認することができます。

  • B!