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Xiaomi 15シリーズが遂にグローバル進出!ライカとの共同開発カメラがさらに進化、日本発売にも期待

ついに来た!噂のXiaomi 15シリーズがグローバル市場に進出する。Xiaomiが3月2日(現地時間)、バルセロナで開催中のMWC 2025に合わせて発表したのは、すでに中国で話題沸騰中の「Xiaomi 15」と「Xiaomi 15 Ultra」だ。 日本での発売はまだ発表されていないけど、最近のXiaomiの勢いを見ていると、そう遠くない未来に日本でも見られるんじゃないかと期待してしまう。それにしても、今回のラインナップはカメラ性能がとにかくヤバい。詳細をさっそく見ていこう!

手のひらサイズなのに最強スペック!「Xiaomi 15」

「大画面いいけど、片手で操作できないと困る」という人に朗報だ。Xiaomi 15は本体幅わずか71.2mmというコンパクトボディながら、中身は最新鋭のフラッグシップ仕様になっている。 6.36インチの有機ELディスプレイは、直射日光下でも見やすい3200ニトの超高輝度を実現。ベゼル幅はわずか1.38mmという、ほぼ画面だけのような洗練されたデザインだ。画面占有率94%というのは、正直言って目を見張るレベル。 心臓部にはQualcommの最新チップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載しており、どんな重いアプリやゲームも難なく動かせるはず。メモリは12GB一択で、ストレージは256GBか512GBを選べる。

ライカ監修カメラが「マジで使える」レベルに

カメラに関しては、もはやコンデジいらずと言っていいかもしれない。ライカと共同開発した「Summilux」レンズを採用し、以下の3つのカメラを搭載している。
  • 5000万画素メインカメラ(23mm)
  • 5000万画素望遠カメラ(60mm)
  • 5000万画素超広角カメラ(14mm)
「ええ、全部5000万画素なの?」という驚きの仕様だ。14mmから120mmまでの焦点距離をカバーしているので、風景から人物、望遠まで、あらゆる撮影シーンに対応できる。 さらに「Fastshotモード」なるものを搭載しており、全ての焦点距離で0.6秒という爆速シャッターを実現。「あ、撮りたい!」と思った瞬間を逃さない機能は、子供やペットの撮影に重宝しそうだ。動画撮影も8K 30fpsや4K 60fpsに対応していて、YouTuberやVloggerにもうってつけだろう。 バッテリーも5240mAhと大容量で、90Wの高速充電に対応しているから、充電の心配もほぼなし。「10分充電すれば一日使える」というのが現実味を帯びてきた。カラーはBlack、White、Green、Liquid Silverの4色展開で、重さは約191〜192g。価格は999ユーロ(約15万6000円)からと、高級機ながらも手が届きそうな価格設定だ。

「スマホでこんな写真が撮れるの!?」Xiaomi 15 Ultra

「いや、カメラはマジで妥協したくない」という写真好きには、Xiaomi 15 Ultraがおすすめだ。このモデルはもはや「スマホについたカメラ」ではなく、「カメラ機能のついたスマホ」と呼ぶべきレベル。 6.73インチのWQHD+(1440×3200ピクセル)有機ELディスプレイは、Xiaomi 15と同じく3200ニトの輝度を誇る。指紋センサーは濡れた指でも認識するように改良されているし、ガラスの落下耐性が16倍(!)向上したというから驚きだ。「割れやすい」というスマホの弱点を克服しつつあるのは頼もしい。

望遠レンズが2億画素って正気?

Xiaomi 15 Ultraのカメラシステムは、もはや言葉を失うレベル:
  • 1型センサー搭載の5000万画素メインカメラ(23mm)
  • 5000万画素望遠カメラ(70mm)
  • 2億画素ペリスコープ望遠カメラ(100mm)
  • 5000万画素超広角カメラ(14mm)
特に驚くべきは、前モデルから大幅進化した2億画素のペリスコープ望遠カメラだ。1/1.4型センサーとF2.6レンズの組み合わせで、前モデルより136%多くの光を捉えるという。これは「月を撮影する」なんてレベルを超えて、「月のクレーターまで写る」ような解像度だろう。 動画機能も強化されており、メインカメラとペリスコープ望遠カメラで4K 120fpsのスローモーション撮影ができる。「桜の花びらが舞い落ちる瞬間」なんかをスローで撮ったら、映画のワンシーンのような美しさになるはずだ。 メモリは16GB、ストレージは512GBか1TBから選べる太っ腹仕様。バッテリーも5410mAhと大容量で、90Wの有線急速充電に加え、80Wもの高速ワイヤレス充電に対応している。スマホなのにこの充電速度、恐るべし。 カラーはBlack、White、Silver Chromeの3色展開で、サイズは75.3×161.3×9.35mm、重さは約226〜229g。価格は1499ユーロ(約23万4000円)からと、さすがに高級志向だが、カメラ性能を考えれば「デジカメと比べたらお買い得」と言えなくもない。

あのライカが本気を出した!専用アクセサリーまで登場

Xiaomi 15 Ultra用のアクセサリーとして、「Photography Kit Legend Edition」という専用キットも別売りで登場した。価格は199ユーロ(約3万1000円)から。 このキットを装着すると、まるで本物のデジカメみたいな見た目と操作感になる。物理シャッターボタンや67mmフィルター用のリングに加え、2000mAhの追加バッテリーまで内蔵しているから、撮影が長時間になっても安心だ。「スマホで写真を撮る」という概念を根本から覆す存在かもしれない。

日本にも来るかな?

両モデルともIP68の防水・防塵性能を備えているから、雨の日や砂浜でも安心して使える。ライカとの共同開発カメラは、かなりの差別化ポイントになっているし、全体的な完成度はかなり高そうだ。 日本での発売はまだ未定だけど、最近のXiaomiは日本市場にも積極的に参入している印象がある。もし発売されれば、カメラ好きの日本人ユーザーにもかなり刺さるはずだ。個人的には、コンパクトな「Xiaomi 15」に注目している。片手で操作できるサイズ感と高性能カメラの組み合わせは、日本市場で大ヒットする可能性を秘めている。 スマホカメラ戦争は、まだまだ熱い展開が続きそうだ! 【執筆:ガジェットカフェ編集部】

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