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Xiaomi「Redmi K90」本日発表!7,100mAhバッテリー搭載でミドルレンジの常識を変える怪物スマホ爆誕

いやー、これはヤバいですよ。Xiaomiのサブブランド「Redmi」が、本日10月23日に新型スマホ「Redmi K90」を正式発表します。

スペックを見た瞬間、思わず二度見しちゃいました。7,100mAhのバッテリーって、もはやモバイルバッテリー並みじゃないですか。しかもこれ、ミドルレンジモデルなんですよね。

バッテリー持ちが異次元すぎる

最近のフラッグシップって、せいぜい5,000mAh前後が標準的なところ。それに比べてRedmi K90は7,100mAhですよ。単純計算で約1.4倍。

朝フル充電したら、ゲームしまくっても、YouTube見まくっても、夜まで余裕で持つレベルです。「充電し忘れた!」みたいなヒヤヒヤから解放されそう。

しかもですね、100W急速充電にも対応してるんです。大容量バッテリーって充電に時間がかかるイメージあるじゃないですか。でも100Wなら朝の支度してる間に実用レベルまで充電完了できちゃう。これは便利すぎる。

ミドルレンジなのにSnapdragon 8 Elite搭載という狂気

ここが一番驚いたポイントなんですが、プロセッサに**Snapdragon 8 Elite(第5世代)**を積んでくるらしいんですよ。

これ、クアルコムの最新フラッグシップチップですからね。本来なら10万円超えのハイエンドモデルに搭載されるやつ。それをミドルレンジで出してくるXiaomiの攻めっぷりがすごい。

RAMも最大16GBまで選べるみたいで、重たいゲームもサクサク動くでしょうし、複数アプリ立ち上げてもモッサリしないはず。普段使いでストレス感じることはまずないですね。

デザインも妥協なし

最近のXiaomiって、デザインにもかなり力入れてるんですよね。Redmi K90も例外じゃありません。

  • 冷間鍛造製法のアルミフレームで高級感アップ
  • 前面・背面は高品質ガラスパネル
  • フラットなデザインで手に馴染む

安っぽさは一切なし。むしろフラッグシップモデルと言われても違和感ないレベルです。

ディスプレイ&オーディオがエンタメ特化

6.59インチのOLEDディスプレイは、画面占有率94%。4辺ベゼルが均一に細くて、画面いっぱいにコンテンツが広がります。

解像度は1.5K、リフレッシュレートは120Hzクラスになりそうとのこと。動画もゲームも滑らかで美しい映像を楽しめますね。

そして個人的に一番テンション上がったのが、Boseチューニングの2.1チャンネルオーディオ

Boseですよ、Bose。あの音響メーカーが音質調整してるって時点で期待値爆上がりです。しかも2.1チャンネルってことは低音もしっかり出るはず。スマホでここまでやるか!っていう。

カメラも実用十分

トリプルカメラ構成で、2.5倍の望遠カメラが入ってるのがポイント。

光学ズームがあると、ポートレート撮影がめちゃくちゃ捗るんですよね。被写体との距離感が自然で、スマホっぽくない写真が撮れます。

気になる価格は?

まだ正式発表前なので確定情報じゃないですが、中国市場で2,500〜3,500元(約5万〜7万円)くらいになると予想されてます。

この価格帯で、

  • Snapdragon 8 Elite
  • 7,100mAhバッテリー
  • 100W急速充電
  • Boseオーディオ

が手に入るなら、コスパ最強すぎませんか?

上位モデル「K90 Pro Max」も同時発表

標準モデルでもヤバいのに、さらに上の「Redmi K90 Pro Max」も出るそうです。

こっちはカメラがさらに強化されて、充電速度も150Wとか200Wになる可能性あり。もう意味わかんないレベル(褒めてる)。

日本で買えるの?

ここが一番気になるところですよね。グローバル展開のタイミングはまだ未定。

日本市場への正式投入も不明ですが、Redmiブランドは少しずつ日本でも認知度上がってきてるので、可能性はゼロじゃないと思います。

個人的には技適取って日本でも売ってほしいなぁ...。

まとめ:ミドルレンジの概念を破壊しにきた

Redmi K90、ハッキリ言ってミドルレンジの枠を完全に超えてます

特にバッテリー持ちを最重視する人、コスパ重視でもスペック妥協したくない人には刺さりまくる一台になりそう。

本日の正式発表で、まだ明かされてない詳細スペックやカラバリ、実際の価格が判明するはず。続報が楽しみすぎます。

Xiaomi、攻めすぎでしょ...(最高)


本記事は発表前のリーク情報を基にしています。正式発表後、内容が変更になる可能性があります。

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