海外メディアの報道によると、Redmiが新型フラッグシップスマートフォン「K70 Ultra」を今月中に発表する予定だそうです。これは同社が中国のSNS「Weibo」で公開した情報とティーザー画像から明らかになりました。
さて、このK70 Ultraですが、Redmiは「パフォーマンスの王者」と豪語しています。誇大広告？いえいえ、そんなことはないでしょう。なぜって？このスマホ、現在MediaTekが誇る最高峰のチップセット「Dimensity 9300+」を搭載するんですから。
でも、パワフルなチップだけじゃないんです。K70 Ultraは防塵・防水性能を示すIP68認証も取得予定。「え、RedmiのスマホでIP68？」って驚いた方、私も同じです。さらに、120Wの超高速充電にも対応するとか。充電切れの心配はなさそうですね。
ここで、ちょっと裏話。実はこのK70 Ultra、国際市場では「Xiaomi 14T Pro」として登場する可能性が高いんです。ただし、K70 Ultra自体は中国でしか販売されない予定。国際版の14T Proは、今後2、3ヶ月以内に発売されるんじゃないかと言われています。
そして、噂の性能がこれまたすごい。なんでも、最大24GBのRAMと1TBのストレージを搭載するとか。「えっ、パソコンじゃないの？」って感じですよね。ディスプレイは「1.5K」解像度で144Hzのリフレッシュレート。さらに、バッテリー容量は5,500mAhだとか。
正直、これだけのスペックを詰め込んで、お財布に優しい価格で提供できるのか、ちょっと心配になってきました。でも、Redmiのこれまでの実績を見れば、きっと「コスパ最強」な価格設定になるはず...ですよね？
今月の発表が本当に楽しみです。果たして、このK70 Ultraは本当に「パフォーマンスの王者」の座に輝けるのか。スマホ好きの皆さん、一緒に注目していきましょう！
ガジェットカフェ編集部
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