格安SIMの選び方 povo2.0 大容量150GBは超お得！超快適回線で幸せだ！

今日は大容量格安SIMのお話です。

急に何を言い出すの。
そんないいところなんて簡単にはないんだよ。

わかった。
じゃあ、今日は超お得で面倒くさい人向けのプランを紹介するよ。

今日のお題です。

格安大容量SIMについてご紹介します。

povo2.0とは？

トッピングメニューとは？

大容量プランで月々安く運用する

povo2.0とは、2021年11月より始まったAUのオンライン専用プランです。
AUの高品質な回線を利用できること、
エリアも広く安心して使えるサービスです。

基本料金はなんと、０円です。

基本料のみで使えるデータ容量は0GBとなります。
基本料0円で0GBの初期段階を「ベースプラン」とし、
必要に応じてデータ容量やオプションなどの「トッピング」を
追加購入していく仕組みになっています。

「トッピング」の組み合わせ方、追加購入するタイミングは自由ですが、
180日間で1度以上は「トッピング」しないといけません。

そうしないと、ペナルティや、契約解除などを受ける可能性があります。

povo 2.0で追加購入できるトッピングは全部で10種類あります。

１．1GB～150GBまで選べるデータトッピング
２．コンテンツトッピング
３．通話トッピング

詳しく見ていきましょう。

povo 2.0ではベースプランにデータ容量が付いていないため、
自分で使いたいデータ容量をトッピングする必要があります。

データトッピングは上記の6種類から選べます。

データの容量ごとに有効期限が異なりますので、
注意してください。

そのため、週ごとに1GBを、月ごとに20GBをトッピングするなど、
自分のライフスタイルに合わせた使い方が可能です。

短期間に買い足すのが面倒な場合や、
よりお得に利用したい場合は、150GBトッピングをおすすめします。
この150GBのトッピングについては後で詳しく説明しますね。

特に魔理沙には合っているでしょうから。

povo 2.0では、映像や音楽などのエンタメコンテンツを楽しめる
サービスを追加できるコンテンツトッピングも利用可能です。

どうしても見たいスポーツ中継があるときだけ
「DAZN」をトッピングすればいいのです。

ちなみに、通常月額はDAZNが1,925円、smash.が550円となります。

次に通話トッピングです。

povo 2.0では、かけ放題が使える通話トッピングの追加も可能です。

通話トッピングは、上記の2つとなります。
5分以内通話かけ放題：550円／1ヶ月間
完全かけ放題：1,650円／1ヶ月間

ただ、povo 2.0は月額基本料が0円なので、
完全かけ放題だけトッピングすれば、
支払う料金は1カ月あたり1,650円だけになります。

基本料金と合わせて月2,000円以下で高品質なかけ放題が、
無制限で使えるサービスを提供しているキャリアは他にはありません。

このように、かけ放題が業界最安値で利用できるため、
povo 2.0は通話のみ使いたいユーザーにもっともおすすめです。

povo 2.0では、対象のお店やサービスを利用すると
ギガ (データ) が貯まる#ギガ活があります

ギガ活でギガを貯める方法は以下の3通りです。
ギガを「もらう」
ギガを「さがす」
ギガが「あたる」
この中でギガをもらうについて、詳しく見ていきましょう。

povo 2.0提供開始後に案内されるキャンペーンページで
エントリーをしてから対象の店舗やサービスで一定額以上の支払いをすると、

エントリー時に登録したメールアドレスに
ギガがもらえるプロモコードが届きます。

届いたプロモコードをpovo 2.0アプリに入力すれば
ギガを「もらう」ことが可能です。

ただし、店舗の利用では支払方法が
「au PAY決済」に限定される場合もあるので注意しましょう。

ギガをもらうことができるお店はたくさんありますので、
ここではローソンだけを紹介します。

上記のように500円以上のお買い物で、300MBもらうことができるのです。

そうですね。
これはいいですよね。
普段のお買い物でデータが貯まるんで、節約効果は高いです。

じゃあ、そろそろ本題の月々を安くする大容量プランについて、
お話していきますね。

月々を安く運用するには、大容量プランの150GBを購入することを
オススメします。

150GBトッピングを月額に換算すると、
1カ月あたり2,163円で25GB使えることになり、
20GBを30日ごとに買い足すより断然お得だからです。

auの高品質な回線を月25GBを最安で使うことが可能です。

そうなんです。
それに150GBも容量はあるので、別に月に25GB以上使えることも
メリットです。

あとは、30日プランだと手動で買い足す必要がありますが、
この150GBだと半年に1回買えばいいので、手間も省けます。

povo 2.0の注意点について解説していきます

１．180日間povoへの支払いが0円だとペナルティ

povo 2.0は、月額基本料が0円です。
しかし、契約してから180日間povoへの支払いが0円だと、
以下のいずれかのペナルティが科される可能性があります。
・利用停止
・契約解除
・手数料の発生

なお、以下の3つを180日経つ前に一回以上行えば、
ペナルティを回避することが可能です。
有料トッピングの購入、
通話料の支払い、
SMS送信料の支払い

月額の支払いはありませんが、
一切料金を払わずに回線が維持できるわけではないので注意しましょう。

２．トッピングごとに有効期限が異なる

これまでもpovoでは24時間だけ
データが使い放題になるトッピングがありましたが、
povo 2.0ではトッピングの有効期限が5パターンに増えます。

そのため、購入したトッピングがいつまで使えるかをきちんと
把握していないと、
「気づいたら期限切れになっていた」など損をしてしまう可能性があるので
注意しましょう。

３．データ容量0GBの通信速度は最大128kbps

povo 2.0では、データ容量が0GBだと通信速度が
最大128kbpsに制限されます。

したがって、以下の状態になると128kbps以下に速度が低下します。
・データトッピングを追加購入せずデータ容量が0GBのまま
・追加購入したデータを使い切った

povo 1.0ではデータ容量を使い切った後も
最大1Mbpsで通信ができましたが、

povo 2.0ではデータ容量がなくなると速度が落ちるので注意しましょう。

そんなわけで、そろそろ本日のまとめに入りましょうか。

povo2.0の解説と、大容量プランで節約をご紹介しました。

１．povo2.0は基本料0円でデータをトッピングする

大容量180日間150GBは、月々換算で25GBを2,163円で利用できる。
そのため、格安SIMの中でも安く運用できる。

そうですね。
それは確実にMVNO回線より速いでしょう。

２．通話トッピングだけで、完全かけ放題が1,650円で使える。

これは、通話を多くする方向けですね。
auの安定した通話品質で電話かけ放題で、
1,650円でかけ放題は魅力ありますね。

よく楽天モバイルは0円だから、そっちがいいともいいますが、
IP電話の楽天モバイルは通話品質が悪く、声も聞こえづらいです。

その点、こっちは通話性能はしっかりしていますので、
安心です。

３．ギガ活でデータ容量をもらうことができる。

日々のお買い物で、データ容量をゲットすることができる。
au PAYでの支払いが必要ですが、データ容量が貰えるのは、
節約志向の方には向いているかもしれません。

そうですね。
150GBの大容量プランですが、月換算では安くできますが、

使い方によっては、
180日間より前に大量に使ってしまう恐れがありますので、
自分でデータ管理をする必要がありますね。

そうですね。
そこさえ気をつければ、非常に安く使えると思いますので、
povo2.0はオススメです。

今回はpovo2.0の大容量プランについてご紹介しました。

150GBのプランですと、月換算でライバルahamoより安く使うことができます。

ちょっとお試ししてみるっていうのもいいでしょうね。