「解約に罠あり」解約時に注意が必要な格安SIMはこれ
さて、前回解約の罠として、Youtubeで公開した動画があまりに反響があったので、
第2弾を作成しました。
皆さん、格安SIMって安いし、店舗はないし、なんか微妙だなと思っていたりしませんか?
確かにサービスが悪いとか色々をあります、業者によってサービスも一定ではありません。
そこで、今回は解約の罠、第2弾として、気をつけるべき格安SIM業者をさらに深掘りしてみたいと思います。
UQモバイル
皆さん、ご存知のUQモバイル、実は解約の罠があるのです。
実は、MNPと解約では罠に差があります。解約の場合は、電話でのみ受付となっています。
auショップ、UQmobileのショップはありますが、解約については電話でしか対応してくれません。
なんでやねん!とツッコミ入れたくなりますよね。
店舗できないってどういうことだと。
MNPについては、WEBサービスでも申し込みできます。そこは安心ですね。
解約については、店舗では解約できない。
一部のサービスを契約していると電話での解約となる
スマモバ
続いては、ここはひどいです。最低利用期間がある。課金開始月を1ヶ月目とし24ヶ月目までと定められている。この期間に解約すると10,780円の解約事務手数料が発生します。
そしてあまりにひどい顧客対応のため、過去には総務省から行政指導を受けています。
行政指導のおかげかどうかわかりませんが、2022年7月から解約金については無くなっています。
これはユーザーにとっては嬉しい対応ですね。少しは顧客目線での運営をしているようです。
ただ、今年の6月以前にスマモバと契約されている方は、まだ解約金が発生しますので、ご注意ください。
あまりおすすめできる格安SIMではありません。
y.u mobile
最後にご紹介するのは、y.u mobileです。
y.u mobileは、格安SIMとしてもかなり有名なので聞いたことはあるかと思います。
このy.u mobileのどこが面倒かというと、解約時にSIM返却しないと罰金となる規約があるのです。
以前も紹介したDTI SIMに引き続き、SIM返却での罰金制度です。
大体の格安SIM業者は解約時はSIMの返却はお願いしています。ただ、あくまでお願いベースで、
紛失料、いわゆる罰金はないのです。
では、このy.u mobileのホームページを見てみましょうか。
上記の下部に、「ご返却いただけない場合、切断された場合や、変形、破損が見られる場合につきましても、SIM未返却手数料が発生する場合があります。」と記載があります。
必ずSIMを返却してください。
返さないとSIM未返却手数料が発生する可能性があります。
ということで、今回は、解約の罠ということで、格安SIMの解約時に思ってみない請求がされたりするような格安SIM業者を3つご紹介しました。
以下のYoutube動画にて、詳細なことをわかりやすくまとめていますので、一度ご覧になってください。
まーラボ
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