みなさん、こんにちは。ガジェットカフェです。
スマホ業界に激震が走る衝撃的なニュースをお届けします。
Huaweiの三つ折りスマホ「Huawei Mate XT」、覚えていますか? 発表時に約42万円という高価格で話題になりましたが、なんと今、その価格が約140万円にまで跳ね上がっているんです!

なぜこんなことに?
原因は単純、需要と供給のアンバランスです。Huaweiの公式ECサイト「Vmall」では、すでに630万件以上の予約が入っているそうです。
これ、とんでもない数字ですよね。一方で、供給が追いついていません。結果、中国の電子機器市場「華強北(ファーチャンベイ)」では、転売業者が60,000〜70,000元(約120万〜140万円)で販売しているという報告があります。
正直、私もこの数字を見て目を疑いました。スマホが車1台分の値段になるなんて、想像もしていませんでした。
アップルへの影響は?
この状況、アップルにとっては悪夢でしょうね。中国市場でのシェア低下に悩むアップルですが、Mate XTの人気爆発で、さらに苦戦を強いられそうです。実際、中国の一部小売店では、発売前のiPhone 16シリーズの値下げが始まっているそうです。例えば、512GBのiPhone 16 Plusが10%オフ、128GBのiPhone 16に至っては11%もの値引きが行われているとか。
Huaweiの復活劇
Huaweiといえば、米国の制裁で苦しんでいましたよね。でも、昨年のMate 60 Proで見事に復活。国産の7nmチップを搭載し、5G対応を実現しました。そして今回のMate XT。三つ折りという革新的なデザインと、高度なAI機能で、中国市場を席巻しています。
編集部の見解
個人的には、この価格高騰はバブルだと思います。いくら革新的な製品でも、140万円のスマホを一般消費者が買うとは考えにくいですからね。
ただ、Huaweiの技術力と、中国市場での人気は本物です。アップルはもちろん、他のスマホメーカーも、この状況を軽視はできないでしょう。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
まーラボ
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