ガジェットカフェ編集部
みなさん、こんにちは。今日は、長年待ち望まれていたGoogle カレンダーの埋め込み機能のアップデートについてお話しします。
ウェブサイトに埋め込めるGoogle カレンダー、使ってますか？便利な機能なんですが、正直言って見た目が古くさくて...。「ウェブ版はとっくに新しくなってるのに、なんで埋め込み版は放置プレイなの？」って思ってた人も多いんじゃないでしょうか。
でも、そんな悩みもこれで解消！Googleが埋め込みカレンダーを Material Design 3 に準拠した新デザインにアップデートしたんです。
以下のようなデザインになります。
見た目だけじゃありません。操作性も大幅に改善されています。スクリーンリーダーやキーボードショートカットが使えるようになったので、アクセシビリティも向上。テキストの読みやすさも改善されて、レスポンシブデザインも採用。スマホでもPCでも、どんな画面サイズでもキレイに表示されるようになりました。
昔はこんな感じでした。
どうですか？全然違いますよね。なんかスタイリッシュな感じでカッコいいデザインですよね。
このアップデート、即時リリースドメインなら9月17日から、計画的リリースドメインなら10月7日から順次展開されるそうです。ただし、完全に行き渡るまでには15日以上かかるとのこと。「まだ変わってないぞ？」って人も、もう少し待ってみてくださいね。
対象は、Google Workspaceユーザー、Individualユーザー、そして個人のGoogleアカウントを持つ全てのユーザー。つまり、Google カレンダーを使ってる人なら誰でも恩恵を受けられるってことです。
個人的には、この変更でウェブサイトの見た目がグッとモダンになると思います。イベント告知や営業カレンダーの掲載がより洗練されるはず。みなさんも、この機会に埋め込みカレンダーを活用してみてはいかがでしょうか？
さて、みなさんはこの変更をどう思いますか？「待ってました！」という人も、「え、そんな機能あったの？」という人もいるでしょう。
それでは、また次の記事でお会いしましょう！
（ガジェットカフェ編集部）
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