デュアルパンチホールディスプレイ?前面カメラが2つ
XiaomiのサブブランドRedmiは、来年初めて5Gモデルを発売することをすでに示唆しています。 Redmi K30がそのモデルになることでしょう。 Redmi K30の主な仕様の一部を発信しています。
この機会を利用して、Redmi 5Gの進捗状況について説明しました。
Redmi 5Gの最初の製品はK30で、SAおよびNSAデュアルモードをサポートします。
スクリーン形式に関しては、Redmiの最初の掘削スクリーン製品であるデュアルホールディスプレイを紹介します。 このようにして、Redmiはポップアップフルスクリーン、ウォータードロップスクリーン、およびディグスクリーンの完全なレイアウトを完成させました。
デュアルホールディスプレイということで、前面カメラ2つになるようです。より高精細な自撮りスナップが撮影できると思われます。広角カメラと合わせれば、より広い範囲で撮影できるようになりそうですね。
5G端末としてRedmiシリーズ最初のモデル
Redmi K30は、Redmiシリーズのフラッグシップモデルであるため、この端末に5G接続が搭載されることの予想はできます。そこにきて、デュアル5Gということで、SA、NSAのどちらにも対応している。中国では、5G SAの運用を目指しているようなので、どちらにも対応しているのかと思います。日本などはNSAでサービス開始していくそうなので、デュアル5Gは今後は当たり前になる可能性はあります。まだ、5Gはそもそもサービスしていないので、ほとんど関係ないです。
デュアルパンチホールディスプレイ
デュアルパンチホールディスプレイデザインが搭載されるようです。すでに、液晶にカメラを置いているのは、サムスンが発売しています。Galaxyシリーズですね。デュアルで配置するとなるとGalaxyを超えてくるということです。
ただ、全画面液晶として発表、発売しているK20シリーズの後継機種としては、全画面でなくなるという奇妙なダウングレードはいかがなものでしょうか。パンチホールディスプレイってもの、使ったことがないのでわかりませんが、液晶に見えない領域が存在することが気になる人(私)はいると思います。ちょっと微妙な気もします。
電動ポンプアップカメラではなくなる
フロントカメラがデュアルパンチホールディスプレイということは、あのK20のポップアップ式カメラではなくなるということです。フロントカメラ以外については、外観の違いは大きくなさそうです。背面カメラのアップデートは間違いなくされるでしょう。K20 は48MPでしたので、68MPクラスが搭載されるのではないでしょうか。Redmi Note 8 Proと同等のカメラになるんでしょうか。
液晶に穴が開いてしまいます
やっとノッチから解放されたK20の後継機種K30で液晶に穴が開くということになったら、ちょっとショックです。この情報がどうかリークであってほしいですが、どうなっていくんでしょうか。正式な発表を待つしかないのでしょう。技術のアピールということでしょうけど、邪魔な気がしてなりません。
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