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Xiaomi謹製のスマートウォッチMi Watch発表へ

11月5日発表されます

Xiaomiは、11月5日の発表会で、初となるXiaomi Mi Watchを発表する予定です。ざっくりとした特徴です。

  • Apple Watchそっくりの外観
  • 2色(シルバーとダークグレー)
  • eSIMが搭載される
  • SoC Qualcomm Snapdragon Wear 3100
  • MIUI for Watchといわれる専用OS

これはAmazfit GTS以上にAppleを意識したスマートウォッチとなりそうです。というか、意識しすぎじゃないの?模倣も過ぎる気もします。

MIUI for Watch

GoogleのWear OSでないということは、リーク情報からはっきりしており、Xiaomi独自OS、MIUIを改良したスマートウォッチ用OSということになります。当然ながら、Androidですので、アプリの導入など行うことが可能です。しかしながら、どうもGooglePlayではなく、専用アプリ用のアプリケーションストアによるインストールとなるようです。WeChatや、Alipayなどのアプリケーションを導入できるとのこと。

動画が公開されている

動画見てもAppleWatchそっくり過ぎ。

ただ今までのAmazfitシリーズのスマートウォッチとは大きく異なり、OSを搭載、eSIMによる単独通信などXiaomiが本気でスマートウォッチにも力を入れている証拠だと感じます。

IoTで、スマートウォッチから家電まで操作するといった使い方になるのでしょうか。

発表は来週の5日

ということで、来週5日火曜に発表される予定となっており、目が離せないです。Amazfit GTSはグローバルバージョンの発売は予定はなく、予約状態となっており、このXiaomi Mi Watchは一体いくらくらいで発売されるのか楽しみですね。値段によっては私の触手も動くかもしれないです。でもグローバルバージョンが発売されるかどうかわからないので、続報待ちとなります。

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