Xiaomiの製品がAmazonで発売
スマートフォンで世界第4位のシェアを誇るXiaomiが日本へ上陸しました。その発表会が12月9日に行われ日本市場への投入される製品、価格が明らかになりました。
Mi Note 10 と Mi Note 10 Pro
まずは、やはりスマートフォンですね。噂どおりMi Note 10が日本に一番最初に投入されます。
http://gadget-cafe.jp/gadget/xiaomi-cc9-pro/
Mi CC9 ProのグローバルバージョンがMi Note 10になります。グローバルバージョンなので、もちろん日本語に対応済みです。OSはMIUI10のままでしょうが、アップデートによってすぐにMIUI11に。
一億画素のセンサーカメラを搭載していて5眼レンズとなっております。これだけのカメラ性能をもっていながら、日本での価格は52,800円ということでかなり戦略的な価格設定になっています。
Proは、64,800円です。違いはメモリが8GB/ストレージが256GBくらいです。SoCなどに違いがないので、ストレージ重視の方がProをおススメします。128GBもあれば必要十分でしょう。
カメラだけでなくても、6.47インチのフルHD + AMOLED(有機EL)ディスプレイとなり画面に関しても申し分ないものとなっています。
日本でも色々なニュースサイトで取り上げられているですし、Xiaomiの日本進出はかなりホットなニュースのようですね。
Mi Band4
そして、ウェアラブル端末としてMi Band4がやってきます。3,490円です。本国で買うより若干値段は高い印象もあります。ただ、日本で正規に購入でき輸送などを考えると割安です。
http://gadget-cafe.jp/gadget/xiaomi-mi-band4-review/
http://gadget-cafe.jp/gadget/xiaomi-mi-band4-fw-update/
http://gadget-cafe.jp/gadget/xiaomi-mi-band4-face/
Mi Band4は、わたしも毎日使用していますが、今のところ大満足のスマートウォッチです。軽くてディスプレイも明るく見やすく、スマートフォンの通知も受け取れますのでとても便利です。まだ、スマートウォッチを使ったことがない方などちょっとお試しで使ってみても全然気にならない値段ですので、是非使ってみてはどうでしょうか。
モバイルバッテリー パワーバンク3
10,000mAhの容量を持つモバイルバッテリーです。最大18Wで充電可能なので、外出先でもすぐにスマートフォンを充電可能です。モバイルで18Wはさほど珍しくはないです。でも、2つのUSBポートで18Wで可能なんだったら最強かも。
価格は1,899円です。安い・・・。Ankerなどに比べたら半額くらいでしょうか。私もそろそろモバイルバッテリーを買い替える予定でしたので、注文してみたいと思います。
Mi IH炊飯器
炊飯器!www
いきなりご飯です。そう炊飯器。厚釜だそうです。あまり情報がないので、このくらいで。価格は9,999円です。
まとめ
Xiaomiの日本進出製品を見てみました。
Mi Note 10ということで、一億画素カメラを引っさげて日本に乗り込んできました。シャオミって?なに?状態の方にはまだ馴染みがないでしょうが、これから世界第4位の力を見せつけるでしょう。わたしもXiaomiを使いだして早4年になりますが素直にうれしいです。これかもXiaomiを応援していきます。
Mi Watchが個人的には日本で発売してほしい
http://gadget-cafe.jp/gadget/xiaomi-mi-watch-2/
まーラボ
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