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Redmi K70シリーズの最新レンダリング!前面と背面のデザインが明らかに

中国の大手スマートフォンXiaomiのサブブランドRedmiは、今月中にK70シリーズの最新スマートフォンを発表する予定です。
ラインナップはいくつかのモデルで構成されるとされています。特にK70シリーズはハイスペック且つ低価格で提供されるであろうと思われます。K70とK70 Proは、すでにいくつものリークされた画像で発見されており、デバイスのデザインについては変化はないでしょう。
さて、今回Redmi K70のリークされたレンダリングは、次期スマートフォンのデザインがはっきりしたことを意味します。

Redmi K70のリークされたレンダリングでデザインが明らかに

カメラは3眼レンズと搭載

今回Redmi K70 のリークされたレンダリングは、 zionsanvin氏によって提供されました。このレンダリングは白色です。スマートフォンの中央に位置にはパンチホール型の切り抜きがあり、四方をスリムなベゼルで囲まれたフラットスクリーンとなっています。Xiaomi K70は丸みはなく四角いデザインが特徴となっています。
背面パネルには、わずかに突起しているように見えますが、ここには3つのカメラセンサーとLEDフラッシュユニットが備えられています。

POCOのデザインを踏襲?

長方形の形をしたカメラ部分のデザインは、Xiaomiの低価格帯シリーズであるPOCOと何処となく似ています。電源ボタンと音量ボタンはデバイスの右側に備えられています。今回のRedmi K70レンダリングと最近リークされた画像と一致しているのがわかります。ほぼ間違いないでしょう。

SoCは?

Redmi K70はSnapdragon 8 Gen 2

Redmi K70のSoCはSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、前世代のSoCとなるところは残念です。ただ性能は十分で価格は抑えられることでしょう。

Redmi K70 Pro 最新Snapdragon 8 Gen 3

K70 ProはSnapdragon 8 Gen 3プロセッサを搭載します。最新SoCとなるため、熱対策など課題はあるのが問題ではないでしょうか。

充電は急速充電に対応120W

どちらの携帯電話も耐久性を高めるために金属製のミドルフレームを備えていると言われています。K70 と K70 Pro は、120W の急速充電をサポートする 5,000 および 5,120mAh のバッテリー ユニットを搭載していることが予想されています。さらに、K70 シリーズには HyperOS ベースの Android 14 OS が搭載されるとも報告されています。

日本で発売されるかはまだ未定です、Redmiシリーズは高スペックでかつコスパの高いスマートフォンですので発売されるといいですね。

出典:zionsanvin

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