Red Magic 9 Proは11月23日に発表されます。
フラットディスプレイ採用
まず驚くのはスマートフォンの側面で、最近流行りの湾曲したディスプレイではないことです。
GalaxyシリーズやGoogle Pixelといった主要なアンドロイドスマホでは大体エッジが湾曲したディスプレイを採用することが多いですが、このRed Magic 9 Proは何もなくスッキリとしたディスプレイであることが特徴です。
さらには背面のカメラにも突起がなく、両面がフラットであること。
これは驚異的なことです。日本のスマホ、iPhoneでもあり得ないことです。
画像には側面にある冷却用の通気口も示されており、このファンはRed Magic のフラッグシップでは定番となっている機構です。
カメラは50MP！
カメラについてはまだはっきりとした仕様はわかっていませんが、そこまでの性能は持っていないようです。カメラに出っ張りがないことが原因なのでしょうか。
メインカメラには 1/1.57 インチサイズの50MP Samsung GN5 センサーと前面に OIS レンズが搭載されます。もう一つのカメラには超広角カメラが採用され、Xiaomi 14 や iQOO12に搭載されているSamsung JN1 イメージャが搭載されており、解像度は50MP、ピクセルサイズは 0.64um です。
ひとまずは11月23日に発表されますので、そこまで情報が明らかになるかわからない状況です。楽しみに発表を待ってみましょう。
まーラボ
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