POCOの最新モデルC65がインドで発売
POCOの最新モデルであるC65が、インド市場で本日発売され、グローバルデビューを行いました。この廉価スマートフォンは、MediaTek Helio G85 SoCを搭載し、8GBのRAMでパワフルなパフォーマンスを提供します。デバイスは、Corning Gorilla Glass 3で保護された90HzのLCDパネルを備えており、鮮明で滑らかな画像表示が可能です。
5行でわかるこの記事のハイライト
- POCO C65は、MediaTek Helio G85 SoCと8GB RAMを搭載し、インド市場で発売されました。
- 6.74インチのHD+解像度と90Hzリフレッシュレートを備えたLCDディスプレイ、および5000mAhの大容量バッテリーを特徴としています。
- カメラは50MPのリアカメラと8MPのセルフィーカメラを搭載し、10Wの充電ブリックが含まれる18Wの急速充電に対応。
- Android 13ベースのMIUI 14 for POCOを搭載し、パステルブルーとマットブラックの2色展開。
- 価格は4GB + 128GBバリアントで8,499ルピー(約102ドル)から始まり、最上位モデルは10,999ルピー(約133ドル)。Flipkartで独占販売中。
POCO C65の詳しいスペック
POCO C65の仕様を詳しく見てみると、6.74インチのHD+解像度と90Hzリフレッシュレートを備えたLCDディスプレイが特徴です。このディスプレイは、優れた視覚体験を提供し、メディアコンテンツやゲームをよりリアルに楽しむことができます。デバイスの心臓部には、MediaTek Helio G85プロセッサが搭載されており、複数のアプリやタスクをスムーズに処理できます。メモリオプションには4GB、6GB、または8GBのLPDDR4X RAMが含まれ、最大8GBのターボRAMで高速なマルチタスキングが可能になります。ストレージは128GBから256GBまでの範囲で、ユーザーのニーズに応じて選択できます。さらに、専用のmicroSDカードスロットにより、ストレージ容量を拡張することも可能です。
カメラは50MP+ 2MPの2眼構成
カメラ部門では、POCO C65は50MPの強力なリアカメラと8MPのセルフィーカメラを搭載しており、高品質な写真やビデオ撮影が楽しめます。5000mAhの大容量バッテリーにより、長時間の使用が可能で、18Wの急速充電に対応しています。ただし、小売パッケージには10Wの充電ブリックが含まれているため、フルスピードでの充電を利用するには別途購入が必要になるかもしれません。セキュリティ面では、側面に取り付けられた指紋スキャナーがデバイスの安全を守ります。
OSはAndroid13ベースのMIUI14 POCO仕様
このスマートフォンは、Android 13ベースのMIUI 14 for POCOで動作し、シームレスなユーザーインターフェースと最新のソフトウェア機能を提供します。デバイスはパステルブルーとマットブラックの2色展開で、それぞれのカラーオプションはユーザーの個性に合わせて選ぶことができます。寸法は168.0 × 78.0 × 8.09mmで、重さは192グラムと、持ち運びやすく日常使用に最適なサイズと重さを実現しています。これらの特徴により、POCO C65はインド市場での競争力のあるスマートフォンとなり、多くの消費者にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
インドでは8,499ルピー(日本円で14,600円)から
インドにおいてPOCO C65を購入しようと考えている人々にとって、4GB + 128GBの価格は8,499ルピー(約14,600円)から始まり、最上位モデルは10,999ルピー(約133ドル)です。このスマートフォンは、使いやすさと機能性を兼ね備えたデザインで、若者や新しいテクノロジーが好きな人からの高い関心を集めています。POCO C65は、高性能と手頃な価格のバランスを取りながら、日々の使用において優れた経験を提供することを目指しています。
POCO C65は日本で発売される予定ですが、Xiaomi Japanからの公式発売日はまだ発表されていません。日本での4GB + 64GBの予想価格は20,000円からと予想されています。
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