デュアルペリスコープカメラシステムと第2世代1インチSonyセンサーを搭載したOPPO Find X7 Ultraが発売

2024年1月9日

OPPOがOPPO Findを正式に開始

最先端のフラッグシップOPPO Find X7 Ultra が最高の機能を備えて正式に発売されます。まずカメラシステムです。ハッセルブラッドと提携してデバイスの 4 レンズシステムを微調整します。カメラクラスターには HyperTone テクノロジーが搭載されており、自然な色と優れた品質の写真を提供することが約束されています。

注目すべきハイライトはデュアルペリスコープカメラシステムで、OPPOはOppo Find X6 ProのSony IMX890 1/1.56インチセンサーを使用し、焦点距離65mm相当の3倍ズームペリスコープカメラを継承しています。さらに、1/2.51 インチ Sony IMX858 センサーを使用した 6 倍ズーム、焦点距離 135 mm に相当する 2 つ目のペリスコープカメラがあります。いずれも光学式手ぶれ補正機構「OIS」を搭載。

メインカメラに関しては、OPPOは1インチサイズと強力な50MP解像度の第2世代Sony LYT-900センサーを使用しており、OIS手ぶれ補正機能も付いています。追加のサポートは、1/1.95 インチのサイズと 14 mm に相当する焦点距離の LYT-600 センサーを使用した超広角カメラで、オートフォーカスと 4 cm の最短焦点をサポートします。

OPPOによると、Find X7 Ultraのカメラアプリにはハッセルブラッドと共同開発したマスターモードが搭載されているという。これは、すべての画像パラメータを微調整し、RAW 撮影を可能にする高度な Pro モードです。 16bit RAW MAX撮影モードは3月にアップデート予定。

デバイスの前面には、QHD+ 解像度の 6.82 インチ LTPO OLED 120Hz スクリーンがあります。この画面は最大 4,500 nit の最大輝度に達し、Oppo 自身が開発した Ultra HDR 画像フォーマットである ProXDR をサポートしています。 32MPセルフィーカメラもあります。