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コスパ最強のスマートバンド Mi Band6 開封レビュー(動画あり)

新型MiBand6が届いた

Xiaomiの新型スマートバンドMiBand6が届いたので早速開封レビューを。

まずは箱からです。MiBand5は買っていないので、2世代ぶりの新型となります。大きく機能が変わってるのでとても楽しみです。

内容物

内容物は本体と充電器のみ、あと説明書です。

この辺りはつべこべ言わずスルーですね。他の製品も同じようなものです。

画面が大きい

第一印象は画面の大きさにびっくりしました。狭額縁になったなと。MiBand4はまだ液晶の枠が完全にあって、液晶部分としてははっきり分かるレベルでした。

このMiBand6は、1.56インチという製品上の規格ですが、その数値に何も興味ないが、見れば分かるほどの進化を感じます。

バンドの上から下まで液晶が埋まっていると感じますが、もう少し大きくできる余地は残されていると思います。

今後の進化にも期待ができます。

ちなみにエヴァの壁紙に変更

画面の表示領域が大きくなったことでメニューアイコンも3つ表示できるようになっています。

その他の機能については別途

今回のMiBand6では新たに血中酸素濃度を図れる機能がついています。Amazfit Bandでついていた機能ですが、その辺りは同じXiaomi系列なので踏襲する形です。

運動時の酸素濃度図ることで体への負荷なので管理できるので、自己管理、トレーニングを行う方にはとても使える機能ではと思います。

その他、PAIという歩数、心拍数などを総合的に判定する数値も図ることができます。これらは、1週間分の数値をバンド内で確認することも可能です。

詳しくグラフ、数値を見る場合には、スマホのMiFitアプリから確認する方が断然見やすく管理しやすいです。

その辺りの機能については、また別の記事で書けたらと思います。

ファームウェアのアップデート

今回は、起動して充電することで自動的にファームウェアのアップデートができました。MiBand4の時はファームウェアのアップデートがうまく行かず大変苦労したので、楽にできて安心しました。

このブログのファームウェアアップデート記事は沢山の方にアクセス頂き、またコメントも頂き嬉しかったです。

MiBand6でも何かとクセがありそうですので、その辺りはまた記事にできることがあればやりたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

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