Galaxy Watch 3を衝動買い
先日、Amazfit Xが届きましたが、期待外れだったこともあって、Galaxy Watch3を追加で衝動買いしてしまいました。
私が購入したのは、41mmモデルのミスティックシルバー。腕が細い男性、女性ならこのサイズがジャストだと思います。無理して45mmを買わなくて正解でした。
サイズ(HxWxD)& 重量 |
Galaxy Watch3 41mm約42.5 x 41.0 x 11.3 mm 約48.2 g(ステンレススチール、ストラップ除く) |
ディスプレイ | 1.2”(30.2mm) Super AMOLED (360 x 360) |
ストラップ | 20mm |
バッテリー | 247mAh (typical) |
OS | Tizen |
メモリ | 1GB + 8GB |
耐久性 | 5気圧防水/IP68 MIL-STD-810G |
付属品は、充電器のみです。
厚みは11.3mmなので、結構あります。
シルバーといってもベゼルは黒いです。ベゼル以外は、ステンレス製のシルバーです。ぱっと見はほとんど黒だと認識してご購入の際は注意してください。革製のバンドも慣れるまでは固いですが、使っていくうちに馴染んでくるのでは思います。
画面は高精細で美しい
AMOLEDだけあって、ディスプレイはめちゃめちゃ綺麗です。発色もよくて、腕につけて優越感に浸れるほどです。Apple Watchに十分対抗できるのでは思います。
文字盤は様々なパターンがあるので自分好みのものをダウンロードしてくることが可能です。私は初期のものが一番格好いいと思いますが。
回転ベゼル復活
Galaxy Watch 3最大の特徴は何と言っても、回転ベゼルになります。Galaxy Watch Activeから廃止され、Active 2ではタッチ式のベゼルとなりましたが、Galaxy Watch 3で復活しました。
この回転ベゼルは小気味いい感じカチカチと回るので、操作感もよく、機能切り替え、アプリの呼び出し、メールの閲覧など威力を発揮します。タッチ操作でも十分機能できるのですが、ぐりぐりと回転することで思い通りの操作が可能です。どうしてもタッチ操作だとスクロールが行き過ぎたりするので、そのあたりの微調整ができやすくなります。
41mm版では、ベゼルにギザギザがないので滑りやすいかもですが気になるレベルではないです。
電池持ち検証したら衝撃の事実が
電池持ちは特に気になりますので、検証してみました。通知設定はすべての通知をON状態、心拍数計測も初期状態(10分間隔)で設定しています。
時間 | 残量 |
23:00 | 100% |
翌朝7:30 | 86% |
14:00 | 61% |
23:00 | 8% |
23時にはもうほとんど残量は残っていません。15%を切ると省電力モードに切り替えるか設定するよう促されます。うーん、正直電池持ちは思ったほど良くないな。電池持ちは改善されているとネットで確認していたので、残念。。。
っと、このままだと、電池持ちが悪いままで終わってしまいますので、設定まわりを見直していきます。
やったこととしては心拍数の計測を手動に変更、画面の明るさを6→3に変更。
電池持ちは大きく改善
時間 | 残量 |
7:45 | 100% |
16:15 | 81% |
20:40 | 71% |
まだ1日は経過していないですが、大幅に改善されました。心拍数の計測間隔10分が大きかったのか、明るさなのかはっきりはしないですが、これなら2日は持ちそうですね。最初は使えないと思ったけどごめんなさい。
レビューとして1週間使ってみて
1週間使ってみましたが、完成度の高いスマートウォッチだと思います。やっぱり時計は丸形派なので、買って正解でした。AppleWatchはスクエア型がどうにも合わない。画面も高精細で見やすいですし、様々なアプリをGalaxyStoreからダウンロードもできますので、カスタマイズして楽しむこともできます。
文字盤のカスタマイズも豊富ですので、飽きることはないですね。その日の気分によって変更できるのがスマートウォッチならでは。
Galaxyのスマートフォンとは親和性が高いし、もし電池がなくなってもスマートフォンからパワーシェア機能で、充電も可能です。
まだまだ他の機能もあるので、色々試して記事に追加できたらと思います。
まーラボ
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