ワイモバイルが中古のiPhone 12とiPhone 13を値下げした。条件はあるけど、2万円台でiPhoneが手に入るチャンス。
ワイモバイルが中古iPhone 12/13の価格を下げた。iPhone 12の64GBが2万520円から1万9800円に、iPhone 13の128GBが3万4920円から2万9520円になった。一番安いiPhone 12の64GBなら、約2万円でiPhoneが手に入る。他にもiPhone 12の128GBが2万3400円、iPhone 13の256GBが3万9600円で買える。
ただし条件がある。新規契約かMNP（他社からの乗り換え）で、「シンプル2 M」または「シンプル2 L」プランに契約する必要がある。機種変更だと対象外なので、他社から乗り換える人向けのキャンペーンって感じだね。
売ってるのは「ソフトバンク認定中古品」。中古とはいえ、ソフトバンクが品質をチェックしてるから、完全にジャンクなものではない。バッテリーの劣化具合とか、画面の傷とか、ある程度は覚悟しといた方がいいかも。でも2万円でiPhoneなら、多少の傷は我慢できる範囲かな。
条件になってる「シンプル2」プランは、シンプル2 Mが月額4015円で30GB、シンプル2 Lが月額5115円で35GBとなってる。割引を使えばもっと安くなるけど、基本はこの金額。
iPhone 12は2020年、iPhone 13は2021年のモデル。少し古いけど、普通に使う分には全然問題ない。カメラはそこそこキレイだし、ゲームも普通にできる。アプリも問題なく動くし、あと数年はサポートされる予定。「最新じゃなくてもいいから、とりあえずiPhoneが欲しい」って人にはちょうどいい。
参考までに新品のiPhone価格と比較すると、iPhone 15の128GBが約13万円、iPhone 14の128GBが約11万円。中古のiPhone 13が3万円弱で買えるなら、かなりお得感がある。4年前のiPhoneとはいえ、まだまだ現役で使える。
中古品だから在庫には限りがありそう。人気の128GBモデルとかは、すぐに売り切れちゃうかもしれない。興味ある人は早めにチェックした方がよさそう。
ワイモバイルに乗り換えを考えてて、iPhoneも欲しいって人にはいいタイミング。2万円台でiPhoneが手に入るのは、やっぱりお得。中古品に抵抗がなくて、最新機能にこだわらないなら、十分アリな選択肢だと思う。
ガジェットカフェ編集部
まーラボ
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