ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは、OPPO製のAndroidスマートフォン「OPPO Reno11 A」を2023年6月27日に発売することを発表しました。
本体価格は税込3万9600円で、すでに予約受付が開始されています。
新規契約または他社からの乗り換え(MNP転入)で対象プランを契約すると、大幅な割引が適用されます。「シンプル2 M/L」プランを選択した場合、1万8000円割引の2万1600円で購入可能。一方、「シンプル2 S」プランを選択すると、1万4400円割引の2万5200円で手に入れることができます。
OPPO Reno11 Aの主な特徴は、5000mAhの大容量バッテリーと急速充電機能です。最大67Wの急速充電に対応しており、わずか20分ほどで50%以上の充電が可能とのこと。また、メーカーによると、購入から4年後でもバッテリー容量の80%以上が維持されるそうです。
カメラ性能も見逃せません。メインカメラは約6400万画素、超広角カメラは約800万画素、マクロカメラは約200万画素を備えています。自撮り用のインカメラも約3200万画素と高解像度です。
さらに、OPPO Reno11 AはNFCとおサイフケータイ(FeliCa)に対応しており、マイナンバーカードの読み取りも可能です。このマイナンバー機能の追加は、今後政府が進める行政のデジタル化やマイナンバーカードの普及促進といった政策に合致するものと言えます。スマートフォンでマイナンバーカードが利用できることで、利便性の向上が期待されます。
5G通信は、転用周波数(NR)とSub6の両方をサポートしています。
ワイモバイルから発売されるOPPO Reno11 Aは、大容量バッテリーと急速充電、高性能カメラを備えた魅力的なスマートフォンです。新規契約やMNP転入での割引も大きく、お得に購入できるチャンスとなっています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
記事執筆:ガジェットカフェ編集部
まーラボ
- ガジェットブログと格安SIMのYoutubeを運営しています。iPhone大好き!海外スマホ大好きなガジェット人間です。どうぞゆっくりしていってください。