【在庫あり・緊急値下げ】ワイモバイル、iPhone SE（第3世代）を大幅値下げ！他社からの乗り換えで実質1.3万円から購入可能に

「え、まだ買えるの？しかもこの値段で？」と二度見してしまいそうな情報が飛び込んできた。

ワイモバイルが2月28日13時から、「iPhone SE（第3世代）」64GBモデルの価格を思い切って引き下げたのだ。他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lプランに加入すれば、一括価格が従来の73,440円から49,800円へと2万3640円も安くなる。

そして驚くべきは、「新トクするサポート（A）」を使えば実質1万3080円で手に入るという事実。月々に換算すると約545円。コーヒー一杯分の価格でiPhoneが買えるとは、何とも贅沢な話だ。

みんな売り切れなのに、ワイモバイルだけ在庫あり

iPhone 16eが発売された今、「iPhone SE（第3世代）」はほとんどのキャリアで手に入らなくなっている。128GBと256GBはすでに在庫切れ。そんな中、ワイモバイルだけが64GBモデルの在庫を確保しているのはちょっとした奇跡かもしれない。

「古いモデルだからいらない」と思うなかれ。A15 Bionicチップを搭載したiPhone SEは、今でも十分すぎるほど快適に動作する。新しいiPhone 16eと比べれば確かに見劣りするが、日常使いには何の問題もない。

しかも、Touch IDや小さめサイズを好む根強いファンもいる。「大きいスマホは苦手」「指紋認証が使いやすい」という人にとっては、最後の砦とも言えるモデルだ。

 

いくら安くなるの？具体的な支払いは？

「それで具体的にいくらなの？」という疑問に答えよう。

まず一括で払うなら、定価の73,440円が49,800円に。一気に2万3640円も安くなる。

48回払いを選ぶと、最初の24ヶ月は月々545円、その後の24ヶ月は月々1,530円。支払総額は割引後の49,800円になる。

そして本命の「新トクするサポート（A）」を使う場合。これは25ヶ月目以降に端末を返却すると、残りの支払いが免除されるプログラムだ。つまり、最初の24ヶ月分の545円×24回＝13,080円だけ支払えばいい計算になる。

月々545円で小さなあのiPhoneが2年間も使えるなんて、冗談かと思うほどの破格値だ。

注意点も正直に言っておこう

とはいえ、「うまい話には裏がある」とも言う。いくつか注意点もある。

まず、この割引を受けられるのは「他社からの乗り換え」のみ。しかも、ソフトバンクやLINEMO、ソフトバンク回線を使ったMVNOからの乗り換えは対象外だ。

「新トクするサポート（A）」を使う場合は、25ヶ月目以降に端末を返却する必要がある。返却時には画面割れなどがないように、大切に使わなければならない。条件を満たさない場合は追加で22,000円かかってしまう。

それから忘れてはならないのが「在庫限り」という点。いつまで買えるかは誰にもわからない。興味があるなら、今すぐ行動するのが賢明だろう。

古いからって馬鹿にできない、iPhone SEの底力

「そんな古いiPhone、大丈夫なの？」という疑問も当然あるだろう。

iPhone SE（第3世代）は2022年3月に発売されたモデルで、A15 Bionicチップを搭載している。これはiPhone 13シリーズと同じプロセッサだ。つまり、いまだに最新ゲームもサクサク動くレベルの性能を持っている。

4.7インチの小さな画面は片手操作に最適だし、おなじみのホームボタンとTouch IDは使い慣れた人には心強い味方だ。12MPのカメラも、SNSに投稿する程度なら十分すぎる画質を誇る。

5G対応で通信速度も申し分なく、IP67等級の防水・防塵性能も持ち合わせている。3年前のフラッグシップと同等の性能が、今やこの価格で手に入るのだから驚きだ。

iPhone 16eと比べて、どっちがお得？

2月28日に発売されたばかりのiPhone 16eと比べると、価格差は歴然。

iPhone 16e（128GB）は各キャリアで約10〜11万円。実質価格でも数万円はする。対してiPhone SE（64GB）は、ワイモバイルでの実質負担額が約1.3万円。

確かにiPhone 16eは6.1インチ有機ELディスプレイ、A18チップ、高性能カメラなど、スペック面では圧倒的だ。Apple Intelligence（日本語は春以降対応予定）にも対応する。

でも、「そこまで求めていない」「スマホにそんなにお金をかけたくない」という人にとっては、今回値下げされたiPhone SEは見逃せない選択肢だろう。特に子供や高齢者の初めてのiPhoneとしても安心して持たせられる。

「買い」のタイミングは今しかない

「そのうち買おう」と思っているとあっという間に在庫がなくなるかもしれない。特に「新トクするサポート（A）」を使えば実質1.3万円。これほどお得にiPhoneを手に入れるチャンスは、二度と来ないかもしれない。

コンパクトなiPhoneを求めている方、予算を抑えたい方、子供や親にiPhoneを持たせたい方——この機会を逃さないことをおすすめしたい。ワイモバイルのオンラインストアや店舗で、今すぐチェックしてみてはいかがだろうか。

【執筆：ガジェットカフェ編集部】

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