ワイモバイルが今年のブラックフライデーセールで、かなり強気な値引きを仕掛けてきました。特にiPhone 13シリーズの値引き額には驚かされます。なんと全モデルで43,680円引きという、iPhone離れした(?)価格設定。これは見逃せない特価となりそうです。
「これはヤバい」レベルの値引き額
今回特に目を引くのが、iPhone 13の128GBモデル。通常価格96,480円が52,800円まで下がります。正直、この価格帯でiPhoneが手に入るとは思っていませんでした。256GBモデルも67,200円、512GBモデルも97,440円と、全モデルで思い切った値引きを実施します。
ちなみに、セール期間は11月22日から12月2日まで。予算と相談しつつ、じっくり検討する時間はありそうです。とはいえ、この価格だと在庫はあっという間に捌けそうな予感も...。
Androidユーザーにも朗報あり
実はiPhoneだけじゃないんです。OPPO Reno11 Aも見逃せない特価に。通常価格34,560円が12,960円まで下がります。これ、もはや「投げ売り?」というレベルの価格設定ですよね。
気になる条件は?
さすがに「うまい話には裏がある」と思いきや、条件はそこまで厳しくありません。
必要なのは:
- シンプル2 M/Lプランへの加入
- 新規契約であること
- 過去180日以内にオンラインストアでスマホを買ってないこと
支払い方法は、一括、24回払い、48回払いから選べます。分割払いで月々の負担を抑えるのも良さそうですね。
「これは買い」なのか?
iPhone 13は、確かに2021年発売のモデル。でも、A15 Bionicチップを搭載し、カメラ性能も十分。最新モデルにこだわらなければ、十分すぎるスペックを持っています。
特に128GBモデルが5万円台で手に入るのは、かなりお得なのでは。写真をガンガン撮る人なら256GBモデルも検討の価値あり。512GBはちょっと特殊な用途になりそうですが、これも10万円を切る価格は魅力的です。
OPPO Reno11 Aについても、1万円台でこのスペックは破格。Android派の方は要チェックです。
購入を考えている人へのアドバイス
正直、この手のセールで悩むのは「今買うべきか」という判断。個人的には、これだけの値引き額なら「買い」だと思います。ただし、以下の点は確認しておきましょう。
- 本当に新しいスマホが必要か
- 月々の料金プランは適切か
- 支払い方法は無理のないものか
特に月々の料金については要注意。安い端末代に釣られて、高額プランを契約してしまうのは本末転倒ですからね。
まとめ
今回のセール、特にiPhone 13の値引きは「ガチ」です。新規契約を考えている人には、かなりお得な機会になりそう。ただし、在庫には限りがありそうなので、購入を決めたら早めの対応をお勧めします。
あ、そうそう。価格は全て税込みです。これ以上の追加料金を請求されることはないので、安心して検討してくださいね。
ガジェットカフェ編集部
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