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ソフトバンク社長、楽天モバイルの急成長に本音ポロリ 「純増数、どこから湧いてくるの?」LINEMOで対抗へ

みなさん、携帯電話市場の最近の動き、気になりますよね。特に最近では楽天モバイルの急成長が話題です。

そんな中、ソフトバンクの宮川潤一社長が、本日8月6日の決算会見で興味深い発言をしました。ちょっとのぞいてみましょう。

まず、楽天モバイルについて。「春先くらいからすごく頑張っているなと感じている。さすが三木谷さん」だとのこと。

さらに続きがもっと面白いんです。

「脅威かそうではないかといえば脅威」。はい、ソフトバンク社長、はっきり危機感を示しています。「楽天モバイル、マジで強敵になってきたか...」なんて感じですね。

楽天は三木谷さん直々のキャンペーンを打ち出していますからね。

"特別なお客様"へ向けた限定キャンペーン

楽天モバイルの三木谷浩史会長が、"特別なお客様"を対象にした限定キャンペーンを開始しました。以前に楽天Handを1円で受け取っていた人も対象となり、条件が緩和されています。

(7月1日更新)

みなさん、このキャンペーンは7月も継続しています。ただいつ終わるか終了日は未定ですので、お早めに契約した方がいいでしょう。

でも、ここからが興味深い。「当社に影響があるかといえばほとんどない」って言うんです。えっ?矛盾してない?そう思いますよね。

さらに、「純増数がどこから湧いてでているのか、僕が見ていないマーケットがあるのかも」なんて言ってます。

ただ、宮川社長、楽天モバイルの成長が健全な市場につながるとも言ってます。「競争が活発になるのは、結局消費者にとっていいことだよね」なんて考えているのかもしれません。

LINEMOの新プランは楽天対抗?

そして、LINEMOの新プラン。「楽天さん対抗なんでしょ? と聞かれるけど実はそうなんですよ」。はい、はっきり認めちゃいました。「正直者だなぁ」って思いませんか?

この新プラン、中容量帯のプランがほしいという市場の声に応えたものだそうです。「おかげさまで見込みよりも好調。やってみてよかった」って、満足げな表情だったとか。

個人的には、この宮川社長の発言、かなり興味深いと思います。普通、ライバル会社のことをここまで率直に語る社長って珍しいですよね。「正直すぎて大丈夫?」なんて心配になっちゃいます。

でも、こういう発言、逆に信頼感を生むかもしれません。「ウチは隠し立てしませんよ」みたいな。

みなさんはどう思いますか?楽天モバイルの急成長、LINEMOの新プラン。携帯電話市場、これからもっと競争が激しくなりそうですね。「結局、消費者にとってはいいことかも」なんて思いませんか?

携帯料金、これからどう変わっていくのか。宮川社長の次の発言も気になりますね。携帯電話市場、目が離せません!

ガジェットカフェ編集部

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