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iPhone SE(第4世代)、A18チップ搭載でAI機能強化か?Appleの次世代戦略を徹底解説

こんにちは、ガジェットカフェ編集部です。

今回は、Appleの次期エントリーモデル「iPhone SE(第4世代)」に関する最新情報をお届けします。

さらに、今後登場するiPhoneシリーズの動向についても、興味深い噂が飛び交っているので、併せてご紹介しましょう。

インフォメーション

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iPhone SE(第4世代)、大幅パワーアップの可能性

まず注目したいのが、2025年初頭に発表が予想されるiPhone SE(第4世代)です。信頼性の高い情報源として知られるBloombergのマーク・ガーマン記者が、自身のニュースレター「Power On」で興味深い予測を展開しています。

ガーマン記者によると、次期iPhone SEは現行モデルから大幅な進化を遂げる可能性が高いとのこと。具体的には以下のような特徴が挙げられています。

  1. デザイン刷新:iPhone14に近いデザインを採用
  2. ディスプレイ改善:有機ELディスプレイを搭載(iPhone13と同等品の転用との情報も)
  3. チップセット強化:最新のA18チップを搭載か
  4. AI機能対応:Apple Intelligence(Appleの人工知能技術)に対応

特に注目したいのが、A18チップの搭載可能性です。現在、Apple Intelligenceに対応しているのはA17 Proチップのみですが、iPhone16シリーズで登場予定のA18チップもこの機能に対応すると見られています。iPhone SE(第4世代)にもこの最新チップが搭載されるとなれば、エントリーモデルとは思えない高性能が期待できそうです。

ただし、これだけの進化を遂げると、価格面での影響も避けられません。ガーマン記者は、現行モデル(429ドル)から20%程度の値上げがあっても、500ドル以下に抑えられれば十分魅力的な選択肢になるだろうと分析しています。

iPhone16シリーズ、全モデルでRAM増量か

iPhone SEの話題と併せて、ガーマン記者はiPhone16シリーズに関する予測も語っています。注目すべき点は以下の通りです:

  1. 全モデルでRAMが8GBに増量
  2. Proシリーズに新色「ローズゴールド」が追加

画像引用元:macrumors

特にRAMの増量は、ユーザー体験の向上に直結する要素だけに、多くのファンが期待を寄せているところでしょう。

iPhone17 Air(Slim)、新たな人気モデルとなるか

さらに興味深いのが、iPhone17シリーズで登場が噂される「iPhone17 Air」です。ガーマン記者によると、このモデルは薄型デザインが特徴で、過去のminiモデルやPlusモデル以上の人気を獲得する可能性があるとのこと。

特筆すべきは、将来的にはProモデルに匹敵する性能を持つ可能性があるという予測です。ただし、そこまで進化するのは2027年頃になるとガーマン記者は見ています。それまでは、以下のような仕様になる可能性が高いようです。

  • シングルカメラ搭載
  • LiDARスキャナ非搭載

折りたたみiPhone、まだ先の話?

最後に、多くのファンが期待を寄せる折りたたみiPhoneについても触れておきましょう。ガーマン記者によると、Appleは現在、折りたたみiPhoneよりも折りたたみiPadの開発を優先しているとのこと。つまり、折りたたみiPhoneの登場はまだまだ先になりそうです。

Appleの戦略から見える未来

今回の一連の情報から、Appleの今後の戦略がおぼろげながら見えてきます。エントリーモデルの大幅強化、主力シリーズの着実な進化、そして新カテゴリー(Airモデル)の創出。これらを通じて、Appleは幅広い層のニーズに応えつつ、常に最先端の技術を提供し続けようとしているのでしょう。

特に、AI機能の強化は今後のキーポイントになりそうです。iPhone SE(第4世代)にまでApple Intelligenceが搭載されるという予測は、Appleが如何にAIを重視しているかを物語っています。

もちろん、これらはあくまで予測や噂の段階です。実際の製品がどうなるかは、発表を待つしかありません。しかし、こうした情報を追いかけること自体が、テクノロジーの進化を肌で感じる楽しみでもあります。

(元情報:海外メディアサイト)

ガジェットカフェ編集部

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