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薄型化への布石か?iPhone 17シリーズの背面パネルがリークで判明

有名リーカーのMajin Bu氏が、iPhone 17シリーズとされる背面パネルの画像を公開し、話題を呼んでいます。特に注目なのは、これまでにない水平デザインのカメラモジュール。Apple初の薄型モデル「iPhone 17 Air」を示唆する可能性も出てきました。

今回リークされた画像には、スペースグレーカラーの背面パネルが2枚。どちらもシングルカメラの切り欠きを備えているのが特徴です。これは基本モデルのデュアルカメラ仕様とは異なることから、噂の「Air」モデルである可能性が高そうです。

カメラデザインも従来と大きく異なります。これまでの四角い切り欠きから、背面全体に水平に伸びる錠剤型モジュールへと進化。この設計により、内部パーツの配置を最適化し、大幅な薄型化を実現できるのではないかと見られています。

ただし、月初めにリークされたPixel風カメラバイザーの噂は、信頼できる情報筋によって否定されています。少なくともProシリーズでは、このデザインの採用は見送られる可能性が高そうです。

実は、このような大胆なデザイン変更には理由があります。スマートフォン市場では、カメラの見た目が消費者の購買決定に大きな影響を与えるようになってきました。Appleとしても、斬新なデザインで市場での存在感を示したい考えなのかもしれません。

とはいえ、発売まではまだ8ヶ月以上。Appleは最終デザインを決める前に、複数のプロトタイプをテストすることで知られています。今回のリーク画像が最終製品を反映しているとは限らないことには注意が必要でしょう。

気になる詳細は、これから徐々に明らかになっていくはず。特に「Air」モデルの実現性については、今後の続報に大きな注目が集まりそうです。

※本情報はリーク情報に基づくものです。
※正式発表までに内容が変更される可能性があります。

ガジェットカフェ編集部

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