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iPhone 16 Proシリーズ、大幅なカメラ性能向上とバッテリー容量増加に期待 - 見えてくるアップルの戦略

2023年9月に発表が予定されているAppleの次世代スマートフォン、iPhone 16シリーズ。

発売まではまだ数ヶ月あるものの、すでにウェブ上では多くのうわさが飛び交っており、ユーザーの期待を集めている。

特に注目を集めているのが、iPhone 16 Proシリーズのカメラ性能だ。中国のリーカー、OvO Baby Sauce OvO氏(中国語から翻訳)によると、iPhone 16 Pro Maxには4800万画素のソニー製IMX903メインカメラが、iPhone 16 Proには4800万画素のソニー製IMX803センサーが搭載されるという。

IMX803センサーは現行のiPhone 15 Proモデルにも採用されているが、IMX903は新しいセンサーであり、さらなる画質の向上が期待できる。

また、両モデルには4800万画素の超広角カメラも搭載されるとのこと。これは現行のiPhone 15 ProおよびPro Maxの1200万画素超広角カメラから大幅なアップグレードとなる。望遠カメラについては、iPhone 16 Pro Maxが前世代と同じ5倍の性能を維持する一方、iPhone 16 Proは5倍に強化される可能性があるという。

バッテリー容量についても、リーク情報が注目を集めている。iPhone 16 Pro Maxは4,676mAh、iPhone 16 Proは3,355mAhのバッテリーを搭載するとのうわさだ。また、標準モデルであるiPhone 16は3,561mAh、iPhone 16 Plusは4,006mAhのバッテリーを搭載すると言われている。これらは全モデルにおいて、現行モデルからの容量増加を示唆するものだ。

チップセットに関しては、標準モデルがTSMCの3nmプロセスを採用したA18 Bionicチップを、iPhone 16 ProとPro MaxはA18 Proチップを搭載すると予測されている。

さらに、カラーバリエーションにも変化があるかもしれない。うわさでは、iPhone 16 Proモデルがブラック、ホワイト(またはシルバー)、グレー、ローズの4色展開、標準モデルがブラック、ホワイト、グリーン、ピンク、ブルーの5色展開になるとのことだ。

iPhone 16シリーズの発表はまだ数ヶ月先だが、カメラ性能の大幅な向上やバッテリー容量の増加など、ユーザーにとって嬉しいアップグレードが多数予想されている。

Appleが革新的な技術を搭載し、ユーザーの期待に応えてくれることを願うばかりだ。新しいiPhoneに搭載される機能や性能について、引き続き情報を収集していきたい。

ガジェットカフェ編集部

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