Appleの新型iPad Airが中国のサプライヤーからアメリカを含む各地への出荷を開始したとの報告があります。この情報は、中国のSNS微博(Weibo)で著名なリーカー、Instant Digital氏によって3月18日に公開されました。
Instant Digital氏によると、新型iPad Airは2つの異なるサイズで出荷されているとのことです。具体的には、10.9インチモデルと12.9インチモデルの2種類が存在しているようです。
この情報は、新型iPad Airが2つの異なるサイズで提供されるという以前からの噂を裏付けるものと考えられます。
この報告が事実であれば、AppleはiPad Airラインナップにおいて、ユーザーにさらに多様な選択肢を提供することになります。
特に、大画面モデルの12.9インチバージョンは、より広い作業領域や高い没入感を求めるユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
また、この2つのサイズオプションにより、iPad Proラインナップとの差別化が図られ、ユーザーが自分のニーズに最適なデバイスを選びやすくなる可能性があります。
これらのリーク情報が示す通り、新型iPad Airの正式な発表や発売に向けて、Appleが最終準備段階に入っていることがうかがえます。
しかし、公式な発表が行われるまで、これらの情報が確定的なものであるかどうかは定かではありません。Appleからの正式なアナウンスを待ちたいところです。
もしかすると、オンラインでの発表が3月26日に行われるとの見方も出ています。
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まーラボ
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