新型iPad Proと新型iPad Airが海外認証機関に4モデル登録 - ガジェットカフェ

アップルは5月初旬に、iPad AirとiPad Proのラインナップを刷新すると噂されています。海外メディアによると、最近、モデルナンバーA2836とA2837の次期iPadが、インドの規格認証機関であるBureau of Indian Standards（BIS）の認証を取得したとのこと。さらに、BISの認証ウェブサイトで2つの新しいiPadが発見されました。

新しいiPadモデルの発売が迫る

新しいiPadは、モデルナンバー「A2898」と「A2899」で確認されました。これらのモデルナンバーが、次期iPad Airモデルに対応するのか、それともiPad Proモデルに対応するのかは明らかではありません。アップルは4つのiPadモデルを発売すると噂されており、iPad Pro（11インチ）とiPad Pro（12.9インチ）の後継機種を投入すると予想されています。

さらに、アップルはiPad Air（10.9インチ）とiPad Air（12.9インチ）モデルも発売すると見られています。iPad Air（12.9インチ）は新たなラインナップとなります。iPad ProとiPad Air 2024のラインナップには、同社独自のM3チップセットが搭載される見込みです。

画像引用元：mysmartprice

アップルは、iPad ProラインナップにOLEDディスプレイパネルを採用すると噂されています。同社は、2022年に発売されたiPad Pro（12.9インチ）モデルにmicroLEDディスプレイを採用しました。次期iPad Proモデルは、より薄型でカメラバンプのデザインが刷新されると言われています。また、新しいMagic KeyboardとApple Pencilが発売されるという情報もあります。

まとめ

海外メディアの報道によると、アップルは iPad ProとiPad Airの新モデルを準備中で、インドの認証機関に4つのモデルが登場したことが明らかになりました。これらの新しいiPadモデルには、M3チップセットやOLEDディスプレイなどの新機能が搭載される可能性があります。アップルのタブレット製品に注目が集まる中、正式な発表が待ち遠しいですね。

ガジェットカフェ編集部