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アップル、M2チップを搭載した新しい「iPad Air」を発表 - 11インチと13インチの2サイズ展開

米アップルは、「iPad Air」シリーズの新モデルを発表しました。今回のアップデートで注目すべきは、M2チップの搭載と、11インチと13インチの2つのサイズが用意されたことです。

私は速攻で購入しました。(爆)

私が購入したのは上記の13インチiPad Air 128GBとApple Pencil Proです。

あまりプロ作業はしないし(Mac Book Proで充分)

新しいiPad AirにはアップルのM2チップが搭載され、前世代のM1チップを搭載したiPad Airと比べて50%、A12 Bionicを搭載するiPad Airと比べると3倍の高速化を実現しています。また、モバイル通信では5Gをサポートしており、高速で安定した通信が可能です。

今回初めて導入された13インチモデルは、11インチモデルと比べて約30%ディスプレイが大型化されています。また、フロントカメラは本体を横向きにした状態で中央に位置するように配置され、ビデオ通話やオンライン会議でより自然な目線を実現します。さらに、空間オーディオ対応のスピーカーを搭載し、臨場感のあるステレオオーディオを楽しむことができます。

ストレージ容量は最小で128GB、そして256GB、512GB、1TBから選択可能です。本体カラーは、ブルー、パープル、スターライト、スペースグレイの4色が用意されています。

「11インチiPad Air」の本体価格は599ドル(日本での価格98,800円〜)から、「13インチiPad Air」は799ドル(日本価格12万8800円〜)からとなっています。本日より注文受付を開始し、来週から発売される予定です。

アップルは、M2チップの採用と2つのサイズ展開により、iPad Airシリーズの魅力をさらに高めました。特に13インチモデルは、より大きな画面を求めるユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。また、M2チップによるパフォーマンスの向上は、クリエイティブな作業やゲームなど、より高度なタスクをiPad Airで快適に行えるようになります。

新しいiPad Airは、アップルのタブレットラインナップの中で、iPad ProとエントリーモデルのiPadの間を埋める存在として位置づけられます。高性能でありながら比較的手頃な価格設定は、多くのユーザーにとって魅力的だと言えるでしょう。

また購入後にレビューしてみたいと思います。

ガジェットカフェ編集部

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