こんにちは、ガジェットカフェ編集部です。
今日は、Mac使いの皆さんに朗報です。OpenAIの人工知能チャットボット「ChatGPT」のMac向けアプリが、ついに一般公開されるについてご報告!
これまでPlusサブスクライバー限定だったこのアプリ、今回の一般公開でみんなが使えるようになるんです。これ、結構すごいことなんですよ。
まず、このアプリの最大の魅力は何といってもSpotlight検索の代替になれること。
ちなみに筆者のMacにもすでに導入済みでかなり重宝しております。
CMD + Spaceを押すと、おなじみのSpotlightの代わりにChatGPTが起動するんです。長年の習慣を変えるのは勇気がいりますが、一度使ってみると意外とクセになりそうです。
それに、スクリーンショットを撮って直接アプリに投げ込んで分析してもらえるんです。「この画像って何?」みたいな質問も簡単にできちゃいます。ファイルや選択したテキストの解析もできるので、レポート作成とかにも使えそうですね。
個人的に気に入ったのは、会話履歴が保存されて後から検索できる機能。「あの時の回答、なんだったっけ?」ってときに便利です。それと、音声入力にも対応しているので、キーボードを打つのが面倒な時にも使えそう。
ただし、注意点もあります。macOS SonomaとM1チップ以降のMacじゃないと動かないんです。古いMacユーザーの皆さん、ごめんなさい。
あ、それと、Windowsユーザーの方々、もう少しお待ちください。Windows版は2024年後半にリリース予定だそうです。もう少し待ってくださいね。
アップルも独自のAI機能を開発中らしいですが、それを待ってられない!という方は、今すぐOpenAIの公式サイトからダウンロードできますよ。
みなさんは使ってみる予定ありますか?
記事執筆:ガジェットカフェ編集部
まーラボ
- ガジェットブログと格安SIMのYoutubeを運営しています。iPhone大好き!海外スマホ大好きなガジェット人間です。どうぞゆっくりしていってください。