【12月27日調査】iPhone一括1円・iPhone14 1円・Pixel8 1円・OPPO Reno10Pro 9890円・Pixel7a 分割23760円・Xperia 10Ⅴ 9840円・Galaxy S22 分割29200円

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とうとう今日はスマホ割引規制の日です。
さて、今日からの施策はどのようになっていたのでしょうか。

iPhone14は1円継続

ソフトバンクの施策として、本日から新たに新トクするサポート（バリュー）が提供されました。

これにより12ヶ月のレンタル期間となり、実質1円を継続しています。抜け道をあっという間に作りました。
さすがですね、ソフトバンク！！

そのほかのキャリアでは軒並み値上がりしており、施策が良くない状況です。

このソフトバンクの手法を取り入れるのか、ドコモとauはどんな施策を打ってくるのかが楽しみです。

Pixel8が実質1円継続

Pixel8も同じくソフトバンクは12ヶ月での返却プランを出したことで、実質1円スマホを実現しています。
ほっとした気持ちになりました。

今日からの施策

本日12月27日よりスマホ割引規制が始まったことで、昨日までの1円スマホが消えるかと思われました。

しかしソフトバンクは早くから準備していたのでしょう、実はなくならなかったのです。
12ヶ月での返却とする新たなプランを作りこの窮地を一歩抜け出しています。

対するドコモ、auは施策が全くない状況で、1円スマホは影を潜めています。

かなり高い価格になったスマホですが、これからどのようになっていくのでしょうか。

さて本日、規制後の価格調査を行ってまいりました。

iPhone14、iPhone SE3、iPhone13、iPhone13mini、Google Pixel 7、Pixel 7a、Pixel 6a、Xperia、Galaxyなど主要なスマートフォンの一括および分割販売の状況を家電量販店で調査してまいりました。

 

 

Pixel ８

Pixel8もとうとう実質１円の壁ができてしまいました。
予想通りですが。

ソフトバンクは1年のレンタルにして対応しています。
その他のキャリアではまだ施策を出せていない状況です。

iPhone 14

iPhone14はソフトバンクを除いて全てで１円施策は終了となっています。
ソフトバンクは1年のレンタルとなっていますので、注意してください。

 

 

Galaxy S22

Galaxy S22は昨日までは19680円で投げ売りされていましたが、今日からは1万円ほど値上がりしています。
シングルSIMなのがちょっと残念ですが、ハイスペックスマホがこの価格は見逃せないですね。
この端末は在庫も豊富ですのでいつでも購入することはできるでしょう。

 

 

iPhone13

iPhone13は実質17710円施策です。
もう今日はケーズデンキでしか在庫がなかったです。
それにしてもこの価格でいまさらiPhone13は要らないでしょう。

 

 

 

iPhoneSE第3世代

iPhoneSE3はもう完全に値上げです。
全て実質扱いしか用意されていませんでした。
ソフトバンクのみ実質１円を実現しています。

 

 

 

OPPO Reno 10 Pro 5G

OPPO Reno 10 Proは発売日から一括で投げ売りされていましたが、本日の調査では一気に値上がりしています。
実質で9840円です。しかも2年後に返却となっています。
果たしてこの機種に需要はあるのでしょうか。もう要らないでしょう。

 

一括１円

スマホ規制もなんのその一括1円はまだまだ元気です。
Redmi Note 10Tはソフトバンクでやっています。
この端末は激安だと思います。

 

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