OPPO最新廉価モデルの発売
OPPO A59は、そのスペックがとうとうオンラインで公開。このスマートフォンはOPPO A58シリーズから多くのハードウェア製品を流用してコストを抑えているようです。大きなアップデートしては5GをサポートするDimensity 6020チップセットを搭載しているようです。
5行でわかるこの記事のハイライト
- OPPO A59は、コスト削減のためOPPO A58シリーズから多くのハードウェアを流用し、5GサポートのDimensity 6020チップセットを搭載。
- 日本での発売は不確実で、主に新興国向けの低価格設定が魅力。
- 6.56インチLCD、8MPフロントカメラ、90Hzリフレッシュレート。背面は13MP+2MPカメラ。
- 5,000mAhバッテリー、33W急速充電、8.12mm薄型で重さ187グラム。Android 13ベースのColorOS 13.1搭載。
- インドでは4/128GBが約25,000円、6/128GBが約29,073円で発売予定。
日本での発売はおそらくないであろう
日本では発売になるかは微妙なラインです。そもそもOPPO A58が日本で発売されていないからです。
おそらくは新興国仕様となると思われます。なんと言っても価格が安いのが魅力です。
A59の仕様
A59の仕様としては、8MPのフロントカメラ用のノッチがある6.56インチのLCDを特徴とします。パネルの解像度は明記されていませんが、90Hzのリフレッシュレートがあることがわかっています。背面のカメラセットアップはかなり標準的で、13MPの主要センサーと2MPの補助センサーからなり、この組み合わせは一部のRenoモデルで以前に見られました。
電話は5,000mAhのバッテリーで動作し、33Wの急速充電をサポートし、8.12mmのスリムなプロファイルを保ちながら、187グラムの重さです。その他の仕様には、Android 13に基づくColorOS 13.1が含まれます。
まずは、OPPO A59はインドで2つの構成で発売されるようです。4/128GBで14,999ルピー(約25,000円)、6/128GBで16,999ルピー(約29,073円)で提供されるとのことです。
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