Xiaomiの新型廉価タブレット「Redmi Pad SE」が、正式にグローバル向けに発表されました。
Helio G99を搭載して2万円台で販売されている現行機種「Redmi Pad」の後継に当たります。
Redmi Padも廉価版としては十分な性能を誇りました。
先日発表になった14インチ大型タブ「Xiaomi Pad 6 Max」とは真逆な新製品となります。
スペックは、Redmi Note 11と同じ6nmで8コアのSnapdragon 680、4GB/6GB/8GB LPDDR4x RAM、128GB eMMC5.1ストレージ、Android 13ベースのMIUI Pad 14、8,000mAhバッテリー、10w充電、11インチ(1920×1200)ディスプレイ、最大90Hzリフレッシュレート、デュアルバンドWi-Fi、Bluetooth 5.0。
カメラはリア8MP、フロント5MP。ほかDolby Atmos対応クアッドスピーカー、ハイレゾ再生、3.5mmイヤホンジャック搭載です。生体認証は顔。
サイズは255.53×167.08×7.36mmで、重量478g。廉価機としては、かなり薄型軽量ボディとなっています。
カラバリは、ラベンダーパープル、グラファイトグレー、ミントグリーンの3色です。
廉価機のスペックですが、ドルビー対応や90Hzリフレッシュレートといったあたり、他の廉価機にはない特徴を備えています。
価格は4GB/128GB構成が199ユーロ(約32,000円)からとかなり購入しやすい価格です。
まーラボ
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