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Xiaomi Mi Band4ファームウェアアップデートがより簡単になっていた

最新MiBand6開封レビューもよければご覧ください

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ファームウェア更新が簡単にできるようなっていた

Mi Band4は、すでに半年以上使っていますが、とても小さいので着けているのは忘れる。スマホとの連携で通知も見逃すことがないので、今のところ完璧に近いウェアラブルデバイスである。

ファームウェア更新は意外と敷居が高く、本家Mi Fitアプリからはうんともすんとも更新の通知がないため、独自にアップデートをおこなっていましした。今回アップデートをしてみると、文鎮化なんてまったくならず更新ができましたので、記事にしています。

最新Stable 1.0.9.48アップデート

半年ほど、放置していたファームウェアアップデートもリンクが古くなっているため、更新していきます。

最新ファームウェアリンク先

https://geekdoing.com/threads/xiaomi-mi-band-4-official-firmwares.1372/page-17

2020年5月4日時点の安定版バージョン1.0.9.48となっています。

私のファームウェアは1.0.7.22ということで、かなり置いてきぼり状態です。一気に最新ファームウェアへアップデートしてみます。

必須ツール Notify&Fitness for Mi Band

上記のアプリケーションをダウンロードしてきます。一度削除したので、再度インストールして、ペアリングまで行います。

アプリ上のバージョンは古いままとなっています。

ファームウェアアップデート

ダウンロードしたファームウェアを選択し、アップデートを行います。例のごとく、ファームウェア→リソースの順に行います。

パーセンテージが上がっていき、完了です。同じくリソースも行います。フォントファイルも残りますが、無視して問題ありません。

以前はここで、接続エラーが起こり文鎮化していたのですが、そんなこともなくファームウェアとリソースのみでOKです。フォントは無視。

上記のようにバージョンが上がっていれば成功です。MiBand4ももちろんファームウェア表示が変わっています。

何がかわったのか

ファームウェアがインストールされると、オプションが有効になった後、他のアプリとスマートデバイスはMi Band 4から心拍数データにアクセスできます。つまり、ユーザーはGoogle FitやApple Health などのアプリとデータを同期して、いくつかの名前を付けることができるそうです。

いずれにしても、ファームウェアは最新に更新することをお勧めします。Beta版は不安定なので、導入はStable版を入れましょう。

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