モトローラ社Razr格好いい
モトローラ社より発売が発表された「Razr」。縦折型のスマートフォンです。
折り畳んだところに小さな液晶を備え、通知など確認できます。開くと6.2インチで2142 x 876ドットの有機ELディスプレイとなっています。この形はいいですね。小さくコンパクトになって持ち歩きなど、ポケットに入れても邪魔にならないです。最近のスマートフォンは大画面化が進んでいますので、どうしてもポケットに入らないんです。
この「Razr」は、2020年1月に発売予定です。価格は1499ドル(約16万円)となっております。高いわぁ・・・。
Xiaomiはやってくれる
ということで、Xiaomiですが、実はこの「Razr」にも似た縦折型スマートフォンの特許をすでに取得しています。 特許の画像では、折り畳まれたときに携帯電話の上部に小さなディスプレイがあるようです。 このディスプレイには、時間、発信者番号、通知などの情報が表示される可能性があります。
真似とは言われないように
特許の画像を見る限り、似ている…「Razr」では?と思うほどにそっくりです。何かと真似が多いと言われるXiaomiです。もしこれが製品化されることがあれば間違いなくパクリと言われかねないですが、実際どうでしょうか。日本進出でXiaomi関連のニュースも増えているし、ちょっと心配になります。
すでに、Appleのパクリと言われ続けて数年ですが、独自のイノベーションを起こしてくれることを期待しています。でも、もしこの製品が製品化されてもわたしはXiaomi信者なので、支持します!
まーラボ
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